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巨漢のデブで引き篭もりニートの主人公がある日送られてきた催眠術を使えるようになるという怪しい薬を飲みます。
催眠術を使えるようになった主人公は一目惚れしたヒロインの女の子に催眠を掛けて家に来させ、そのご家から出ないように催眠をかけて同棲を始める。という始まりです。
まず主人公がヒロインが好きなため、人格を弄ることはしません。初体験の際に痛みを快楽にしたりの快楽変換や食事は口移しでといった認識変化は行いますが、行為が終わったらちゃんと戻す辺り初手レイプ&監禁なんてする割には良い奴です。
他のメインヒロイン二人も初手レイプ&監禁ですが、その後は彼女達を気遣ったりしますし、なんなら二人目のヒロインは初体験を気にエッチ好きになって主人公へ母性全開に甲斐甲斐しく尽くしてくれるよき理解者になります。

最初のヒロインや三人目のヒロインの少女もなんだかんだ良い子なので結局最後には主人公を受け入れて妊娠します。
メインストーリーが最後までライトなノリで進みラストも四人ともハッピーな感じです。
個人的にはなんだかんだ言って部屋では全裸という命令を三人共受け入れて生活してるのが面白かったです(後半はもう催眠抜きで自主的だった思うくらい)

エロに関してはメインはもちろん、サブヒロインも各二回分あるのでとても実用性は高いです。
催眠は興味あるけどダークなノリや人格変化はちょっとな人におすすめの作品です。