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「AV女優さやか 人格矯正記録」 へのレビュー
2019年09月01日 がしゃ さん
このレビューは参考になった x 11人
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執拗なクリ責め描写に定評のある作者さんの第二作。 今回も一点集中の快楽責めでして、実に男気あふれる構成です。 今作、前作とどちらが上かと言われると甲乙付けがたいのですが、一点、前作より確実に進化している点があります。それは「女優のナマイキさ」です。 一言でまとめると「人気にあぐらをかいて棒読み&マグロ演技になったAV女優」なんですが、開幕1ページ目から「これならイカし壊されても仕方ないな……」と一抹の罪悪感をも霧散させるナマイキさを発揮していて、この点、スピーディーでうまいなと感じました。 前作も前作でナマイキだったのですが、あちらは「不感症の援交少女」だったため、よーく考えるとかわいそうかな、という気持ちもちらついてたんですよね。「いや、無垢ナマイキな子をどん底に落としてこそ!」とか、「成人でも快楽拷問で壊すのはかわいそう!」とか、そのへんは個人の好みだと思います。ですが、今作のほうが「前よりも心に刺さるとげ抜きがうまくなっている」というポイントは強調したいです。 過不足なくフェティッシュな構図を生み出す描線も健在ですし、極限絶頂・快楽責め作品に飢えている方には、ぜひ手に取っていただきたい一作です!
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