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「親友じゃなくてメスでした」 へのレビュー

オススメ！幼馴染が一線を超えるとき

2021年10月02日濱鎚さん

このレビューは参考になった x 1人

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性に目覚めて盛りのついたヒヒみたいになった王子の性欲を、護衛であり幼馴染である元奴隷の少女が一生懸命受け止める話です。

王子を守るために男であろうとしてきたのに王子が他の女に(性欲のせいで)靡きそうなのを目の当たりにし、いてもたってもいられず己を”女”として差し出す少女がなんとも健気というかいじらしいというか切ないというか…

王子も少女もまだまだ子〇だし、少女に至っては王子の護衛のために鍛えていたから筋肉質でパッと見少年のようにも見えるしで、二人がまぐわう様は何かイケない物を見ている雰囲気があります。
しかし拙いながらもガムシャラで純粋なベッドシーンは微笑ましいです。

とにかくヒロインがビジュアル、性格共に可愛いくてオススメです。

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