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「To H○art ひいっ 春原アフター」 へのレビュー
2007年07月17日 虎 さん
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ひぃっ!の台詞だけでほくそ微笑むことができる人は今すぐカートに放り込もう。内容的には主人公が春原になり不遇な扱いを受けていた椋と結ばれるべく悪戦苦闘する話なのだが、まずはじめに18禁ではないのと、トゥ〇ートは関係が無いと断っておきたい。 同サークルの作品は須らく元の作品を良く理解しておりこの春原アフターもしっかりと原作のつぼを押さえた作りになっている。システム周りに若干の不満を感じるが妥協レベルで、セーブ、ロード、スキップなど一通りの機能を備える。 だがこの作品、もっとも押さなければならないのはシナリオライターの原作のノリを再現しつつもオリジナルテイストを入れ込んでいる実力であろう。さらにあの(失礼)春原が椋と付き合おうというのにいやみな部分が全くなく受け入れられ、椋のファンでも原作の展開には絶対満足できない!という人にもお勧めできる。 これで18禁であったなら鬼に金棒であろうが、逆にノリが壊れてもおかしくないので一つの完成された作品といえる。
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