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「深淵に響く命の歌(前編)」 へのレビュー
2018年09月02日 ウラリー㌠ さん
このレビューは参考になった x 5人
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某大作RPG、T○Aのヒロインであるティアが完膚なきまでに叩きのめされる小説作品です。今作は前後編の前編に当たり、前編が苦痛責め、後編が快楽責めになるとのことです。 絵師の炙りサーモン氏は以前からティアをヒロインに作品を作りたいと願っていたそうで、普段の凛々しくも麗しい表情から痛めつけられた際の嘔吐顔、白目を剥いた失神顔まで随所に拘りが感じられる作品になっています。 苦痛責めということでリョナ描写が中心になっており、ティアに逆恨みする女性たちによる衣服剥ぎから乳房責め、魔物による処女喪失、アナル責めからの体内貫通、ゴロツキによる輪姦からの騎士団との一対多での戦闘、電撃責めから腹パンまでフルコースで供じられます。随所に描かれる嘔吐描写は必見です! 燻製ねこ氏による卓越したリョナ描写、叩かれても叩かれても芯を残す強い女性を一方的に嬲り尽くす愉悦を心ゆくまでお楽しみ下さい。 幼少の砌、叩きのめされるヒーロー・ヒロインの姿に暗い愉悦を覚えた人ならば、きっとお楽しみ頂ける一作になっております。後編の快楽責めも楽しみ!
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