飼育小屋少女-The Girl Like a Human-

この春、とある地方の学校へ移動になった教師。
そこは都会でもド田舎でもない街のどこにでもあるごく普通の学校であった。

・・・ただひとつのことを除けば。

同僚の女性教師に学校を案内してもらい、たどり着いたのは飼育小屋。
そこにいたのは、裸で首輪をつけられていた女の子だった。



話を聞くとどうやら彼女は人間ではなく、この地方によくいる動物らしい。
周りは彼女が小屋にいるのをまるで気にも留めず、ごく普通の態度をみせており、それこそが日常であることが伺える。

翌朝、小屋の方が騒がしく、駆けつけてみると、女の子がケダモノに犯されていたのだ。



普通ならどう見ても悍ましい光景。しかし女教師は当たり前のようにこれを“ただの交尾”という。
男はただ一人この「異常」に絶句するが・・・人間の男が、彼女の厭らしく、オスを誘うかのごとく淫猥な行為を前にして、興奮しないわけがない。
「動物相手に何を…」そう考えつつも、膨らんだイチモツの昂ぶりはおさまることを知らず、ある日、ついに一線を越えてしまう―――。



これまで貪るだけの野生の交尾しか知らなかった彼女が、繊細な責めと与えられる快楽に堕ちるのに時間はかからなかった。
それから二人は毎晩のようにセックスを繰り返していく・・・
どんどん彼女にのめり込んでいく自分に困惑しつつも、ある日小屋で飼っているオスたちが、まるで彼女を妊娠させようとしているかのごとく犯しているのを前に、抑えきれなくなった理性と嫉妬が爆発する。



飼育小屋で飼われている女の子「ミミ」と、ある教師の出会いから、そして堕ちていく様を丁寧に描いており、一種の純愛ストーリーとも考えてしまいます。

可愛らしいタッチのイラストかと思いきや、かなり濃厚なエロシーン、とにかく圧巻。
彼女の身体の大きさと、日々行われるオスとの性行為の生々しい描写はまさにケモノの交尾といった感じで、とにかくエロいです。
反対に男から受ける交尾自体に必要のない快楽を与えられ、戸惑いつつも受け入れていき、次第に淫らに誘ってくる姿が本当に可愛すぎます。これで勃たぬ男はおらんでしょう。
ぷにっと触りたくなるような肌の質感も、より作中のエロさを引き立てています。

没頭してしまうほど魅力的なエロシーンとストーリーがとにかく凄い今作。
トラウマ不可避（?!）な衝撃のラストを、ぜひその目でお確かめください。

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