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こいあい神社のひと口噺

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こいあい神社のひと口噺 [歌い鈴]
サークル名 歌い鈴
販売日 2019年12月23日
シリーズ名 妖リーズ
作者 雲井砂
シナリオ 雲井砂
イラスト ほぺぺ
声優 瀬戸凛 / 澤幡かえで / はやかわあい
音楽 teruny / harukichi / かんぴろ
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
MP3
/ WAV同梱
ジャンル
ファイル容量
480.99MB

作品内容

あらすじ:

漣マナミ、朱鷺フウカは、唯一無二の親友だ。
普段は都内大学に通う平凡な女子大生だが、実は、誰にも言えぬ秘密を持っていた。
それは、妖――ひとならざる存在が見えること。
とはいえ、日常的にそれを気にする二人ではなかった。
過去に幾度となく、いわゆる「妖沙汰」という、ひとと妖の小競り合いのようなゴタゴタに巻き込まれ、
そういった存在に関わることに辟易としているからだ。

マナミにとって妖とは、ひとの姿をした、不思議な力を持つ連中。
フウカにとって妖とは、……忌まわしき過去を作る原因となった憎悪の象徴。

日々を生きるうえ、望まずとも視界に現れ、声まで聞こえてしまう「それ」。
二人の暗黙の了解は、ひたすらにその存在を「無視すること」なのだった。

 ■

マナミとフウカは、一言で表せば凹凸な二人である。
前者は天真爛漫に生きる陽、後者は人付き合いの苦手な陰。
相容れるものではない人間性が、どうしてここまで惹かれ合うのか。

今日も二人は、休日を利用し、とある観光地へ遠征に出かけていた――


「――声が聞こえる」

そこで出会ったのは、「自称」悪霊・コノマという少女だった。


――――


【ナツカシノカケラ】の続編であり、外伝です。
ひとと妖、言葉にしなかった気持ち、孤独、絆。
誰かにとっては、ひと口で済んでしまうほど小さな噺。
けれども彼女らにとっては、それでは済まされない大きな噺。

歌い鈴のキーワードである「漸」が活躍したりしなかったりします。


内容:

壱.悪霊コノマ……12:38

弐.鈴鳴く森を彷徨えば……18:50

参.濃藍神社のひとと妖……14:41

肆.(主題歌)歌い鈴に酔いしれて……04:07


計……50:17


:制作(敬称略):

キャスト:

漣マナミ(CV.瀬戸凛)
朱鷺フウカ(CV.澤幡かえで)

コノマ(CV.はやかわあい)
スズナキ(CV.澤幡かえで)

漸の女(CV.はやかわあい)
ウカミ(CV.雲井砂)


主題歌【歌い鈴に酔いしれて】:

歌:コノマ、スズナキ

作曲・編曲:teruny

作詞:雲井砂


イラスト:

ほぺぺ


音楽:

teruny
harukichi
かんぴろ


効果音:

効果音ラボ
On-Jin ~音人~
無料効果音


企画・脚本:

雲井砂

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