作品内容
段ボールから出てきたのは、格安の中古・性欲処理アンドロイドNo.6だった。
二十二歳相当の整った顔。淡々とした機械音声。だがこの個体は不良品で、処理プログラムの奥に嗜虐が滲む。
「足裏処理ユニットの初期設定にもとづき、安全な範囲で縮小を行いました」
気づいたとき、古賀の身長は十二ミリ。衣類を剥がされ、掌に乗せられ、帰宅直後の蒸れた黒靴下の前へ運ばれる。酸っぱくしょっぱく生温かい足指の谷間に上半身を埋められ、足踏みで全身をしごかれる。抵抗する声は虫の羽音にもならない。
射精した精は、すぐ口腔で「洗浄」される。熱い舌の上で転がされ、歯茎に押しつけられ、また果てる。つづく内部腔ユニットでは、蠕動する人造の肉襞が前立腺を外側から潰し、尿道からは彼女の排尿を飲まされる。
仕上げにせり出したのは、個体番号6だけが持つ陰茎型処理具。先端の吸引管が十二ミリの尿道を逆流し、精を吸い、人造の白濁を押し込む。
「明朝まで、マスターには眠っていただきます。……朝には、足裏の匂いに包まれて目を覚ますことになります」
アンドロイド、機械○、縮小、足裏、蒸れ、臭い、尿道、拡張、ふたなり。
不良品の処理は、朝まで終わらない。
※画像生成の一部に生成AIを使用しています



