作品内容
本件は既に悪意ある滞納として認定済みです
射精税法第十六条。
徴税士は強○徴税の指示を受けた場合、正当な理由がない限りこれを拒んではならない。
通知三回、督促二回、それでも納付の記録は確認できないまま八ヶ月。
あなたは悪意ある滞納者として強○徴税の対象となりました。
「国税庁射精税課、強○徴税係の白瀬律花です」
「嫌そうな顔をされても困ります。嫌なのは、こちらも同じです」
冷たい物腰、丁寧語、しかし隠しきれない事務的嫌悪。
「あなたに拒否権はありませんし、私にもあなたの徴税を拒否する権利はありません」
「第十六条、徴税士の応召義務。 業務命令には従わなければなりません」
「ですので、お互い、選択肢はないんです」
彼女が取り出すのは国税庁認可の徴税専用補助具(オナホール)。
業務は淡々と、しかし徹底して進んでいきます。
「執行前の段階で軽く勃起させて。見られただけで興奮してるんですか」
「八ヶ月も納めず、それでいていざ脱がされたらすぐに勃起すると。 皮肉ですか」
しかし納税者の小さな反応をきっかけに、彼女の態度が少しずつ変わっていきます。
「『出る』? 違います。あなたが『出す』んです」
「ついでに今までのことも謝っておきましょうか」
──業務と軽蔑の境界線で、
彼女の徴税は粛々と、しかしどこか嗜虐の色を帯びて進んでいきます。
そして、すべてが終わったあと。
業務や制度に関する自らの想いを、彼女はあなたにだけ漏らします。
「もう、忘れてください」



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