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2023年03月12日
現在ではメジャーの一角となった「おねショタ」ですが、本作の第一段が発売されたのは、未だ黎明期と呼んでも良い程度には、認知の薄いジャンルでした。
そんな時期に「おねショタ」に目覚めた愛好家にとって、お気に入りの作品を模索するのは非常に難易度が高かった。
コレかと手を伸ばしても、ガッチリと癖に噛みあうとは言えず・・・あれでもないコレでもないと悶々とした日々を送っていた、おねショタリストにとって本作は天啓とも言える作品でした。
おねえさんは受けでも攻めでもいい、でも・・・ショタは出来るだけ無知で無垢で好奇心と淡い恋心を持っていてという、純情系おねショタを求めていた私にとって、本作があったからこそ今でもおねショタというジャンルを愛していられる本当に思い出の一作です。
当初は、前後篇の二部作を予定していると聞いていて、前作の前編では本番行為が無かったのですが、なめらかなモデリングと、片田舎の哀愁は、次を待つに足りるそう思わせてくれたのでした。
日々次作の情報に胸を躍らせるうち、気がつけばマイナーだった「おねショタ」がメジャーの一角を飾る頃になっても鋭意制作中は続き、やりたい事が多いので三部作構成にして「中編」「後編」に分けると言われ、それはそれで愉しみだと笑っていたのです。
さらにそれから数年の月日が流れ、本作自体がノスタルジーな作品となりかけた矢先に、待ちに待った中編発売の報。
正直に言えば、最初は迷いました・・・これ程時間が空いて、私は本作を心から楽しめるのか?あの恋慕にも似た焦がれを思い出せるのか?と・・・
それでも、我慢できず購入したのは本作をみたあの時の衝撃と、求めていたジャンルに出合った時の感動が忘れられなかったからでした。
結果としては、待っていて良かった、数年の間に進歩した技術によって、より進化したおねショタの理想郷がココにはあったのです。
久々に気になって購入したのですが、前作は未購入です。
しかし、本編につながりは無いようですし、不都合もなかったので全く気にはなりませんでした。
いわゆるRTLジャンルですが、発想が斬新に感じました。
よもや不倫の過程をここまでシュミレートさせるとは・・・脱帽です。
ごく普通の一人暮らしを始めたばかりの新米大学生が、お隣の年の差夫婦の若奥様に一目ぼれ。
一般的なゲームなら、ここから強制的に関係を迫ったり、夢の催眠アイテムなどを駆使してくんずほぐれつに持ち込むわけですが、本作は違います。
なんといっても、大学生活にバイトにを掛け持ちながら、少ない時間で奥さんとの関係を詰めてゆき、肉体関係へといたる「過程」そのものをシュミレートする・・・まさに不倫シュミレーション!
序盤は主人公の行動制限がきついし、タイミングを見計らうのがうまくいかなかったり、少しずつ前進しても会話のネタをこまめに仕入れておかないと盛り上がらなかったり、ようやくいちゃいちゃできるようになっても、旦那に疑われたらアウトという、少々シビアにも思える構成ですが、そこがまさしく人妻と大学生が不倫したらこうなるんじゃと、リアリティーを感じさせてくれて、気が付けば夢中でパラメーターを上げています。
こまめなヒント機能や、独自のシステムも豊富で、何よりこまめにアップデートもあるため、ちゃんと消費者の意見に耳を傾けてくださる熱いサークルさんです。
寝取りとか不倫とか、あんまり好きじゃないからと、手を伸ばさないのはもったいない!
シナリオや台詞回しも悪くなく、グラフィックは少し古く感じるタッチですが、やってみると存外気にならない物で、むしろ慣れてくるとドキドキしてきました。
コツコツ作業が好きな方は是非お試し下さい!
若奥さんの魅力にハマること請け合いです!
2022年09月03日
本作は正に親切丁寧ながらも、お役所仕事を体現したシナリオです。
本作における童貞処理とは「挿入→中出し」の事を指し、基本的にはそれ以外は一切しません、申し訳程度に基本はフェラもしくは手コキ、終了後のお掃除フェラとシンプルにまとまっています。
人員不足なのか二人しかおらず大量の申請者を相手している感じで、カーテン一枚隔てて隣の音が完全に聞こえてきたり、下手な時に行くと対応が遅れるかもしれないから、隣の音声で興奮しておいてみたいな事を申し訳なさそうに言ってくるとか、なんか本当にお役所の職員さんぽい淡白さを感じました。
登場するのは、たぶんフレンドリー気味な矢野さんと、懇切丁寧な佐々木さんの二人で、あくまでも童貞(初めての行為)をするだけのためほとんど各トラックは独立した市民として聴く程度で、繋がっているのは4,5,6くらいでしょうか。
そして7トラックは、まだ新人だった頃の矢野さんを指導する佐々木さんの天丼という、この時期に申請した人は超ラッキーという気分を味わえますw
そして驚くべき事実と、不正?の瞬間が収められた8トラック二種類、タイトルにある感違いは、処理室が妙に分かりづらく、多忙だと職員すら分からなくなる処理委員会のミスと、そこに漬け込んだ元童貞の不正の瞬間が収められていたw
まぁ要するに取り違えw
しかし、妙に細かくてイマイチ反応が悪いとか勃たないとか表現して焦って、個人的な性的趣向に合わせて対応する臨機応変さも見せてくれる。
仕事への情熱が垣間見える内容であるw
仕事としての風俗は甘くイチャイチャした雰囲気を出すことが求められるが、彼女たちの仕事はあくまで公務である、ならばそこにある笑顔や不意に見せるサービス精神はたぶん純粋なものなのではないだろうか?
少し不思議な世界観を味わいたい、淡白だけど淡白過ぎない親切な女性を感じたいときは、手を伸ばしてみると良いかもしれない。
2022年02月06日
現実においてDTとバージンは対称でありながらも非対称である、経験値と言う意味でDTは圧倒的に不利であり、バージンも同じ経験値を表しながらも若さの前では清らかさの象徴として尊ばれる。
本来、全く違いなど無い、言うなれば初心者運転標識の様なものでしか無い物を、集団であるが故のしがらみが、変化させてしまったのだ。
だが本作のヒロインはそんな事を想わせない、何処までも男女に関する認識が平等であり、なんなら自身の魅力的な肉体も、足りない経験値も全てがコンプレックスの種である。
作品全体の評価としては、けして没入感のある技術構成とは言えない、SEはどこか単調で少し拍子抜けしてしまった。だがそれを差し引いても余りあるほどの臨場感をもたらすシナリオ構成とキャラクター演出だった。
おま○こリフレは、青春を謳歌出来なかった世代に向けて、合意のもとでマッチングしましょうと言う、ある種の慰めのような設定だ。
DTである聴き手は、興奮と緊張と見栄で思わず、清純さと卑猥な肢体を兼ねそなえたヒロインにガッツイてしまう。
この手の音声作品においてDTは、おどおどしていてリードされる、M的な要素としてあらわされる事が多いのに、エロにどん欲で目の前に差し出された分厚い肉にくらいつく野獣としての演出があるのは、なんともしっくりくる。
だが経験値の足りない勇者が魔王に勝てるわけも無い、あえなく折れて涙を浮かべる・・・そんな聴き手を優しくさとし落とす。
ヒロインは誘い受けの使い手であり、圧倒的なバブみの守護者だったのだ。
誘い受けは言わばカウンターだ、相手の動作を誘発している事を悟らせないようにしつつ、自身の望む動きをさせ、逆に技をかける。
さらにバブみとは絞め技、男の望む甘えさせてくれる母性をもって、包み込み確実に落としにかかる。
実に恐ろしくも、うらやましいかぎりである。
あぁ青春はいらないけど、せめてこんな愛に溺れたい・・・
2022年02月04日
タイトルからしてもっと無理なシナリオかと思っていたけれど、良い意味で予想を裏切ってくれました。
小悪魔J○と言うとなんだか他人をバカにし腐る、メスガキを思い浮かべますが、彼女は性に関して大らかと言うか、快感と労働が同時に行えるためリフレをしているという娘で、ギャルっぽいキャラなのに純情さも兼ね備えている。
それでいて性技はプロであり経験も豊富という、まったくどこのエロ本だとw
性に関して卓越しつつ、若さと美しさと愛らしさを兼ね備え、そんな女性が初心な童貞を、許容しつつお互いに求めあってくれる。
現実には絶対にあり得ない、そんな光景を造り出せる同人音声作品と言うジャンルの懐の深さを思い知らされました。
ベッドのスプリングなどの環境音が、いわゆる風俗の安っぽさとアンダーグラウンドっぽさを表したり、脱衣に関しても細部まで表現したり、無理の無いレベルで説明を台詞に盛り込んだり、作りが丁寧で聴いていて楽しい作品でした。
少々値段はお高めですが、それに見合ったオマケも多数収録されているので、色々な愉しみ方をおこなう事が出来、音声を聴いて終わりでは無く、身近に作品を置いて、リフレの常連になる、そんな作品として楽しめる、安心と信頼の一作でした。
2022年01月26日
こちらのサークル様の作品は初めてで、人妻NTRタイプのジャンルでもライトな物しか聴いた事がない私でしたが、タイトルとほかの皆さまのレビューを見て購入してみました。
結論から言えば、大当たり!
友人の母親とその同級生、という若いツバメタイプの王道シナリオを、声優さんご本人が書いたとは思えないほど、文才が凄まじいです。
オマケにキャラクターの演技力もハンパ無い、同人声優をしている40代の主婦というなかなか込み入った設定であり、しかもこのチカゲさんのやっている「神楽坂あやめ」なるキャラクターはロリ系Voiceで、各トラックでオンオフがかなり切り替わり激しい緩急を感じられるのですが、それでいてどことなくこのチカゲさんの地が出ている所なども演じ分けが出来ていて、本当に感服いたしました。
他の方も書かれたとおり、フェラおよびイマラの音声が素晴らしく、特にイマラの少し苦しそうな表現などは一級品でした。
さらに個人的には吐息がエロい!意図的に耳に吹きかけるのではなく「はぁ・・・」「ふぅ・・・」など、なるほど年齢を重ねた間の取り方が絶妙で、聴いていてこりゃあ美魔女的アレだ、盛りのついた男子学生?の理性のブレーキをぶっ壊すようその塊だと思える完成度です。
ジャンルは寝取りですが、比較的ライトな印象・・・まぁトラック2や3はキッチリ脅して行為に及んでいるのですが、途中から完全に乗り気になっているあたり、欲求不満で地の性格がスケベな人妻だったのでしょうw
トラック4、5は完全に関係が構築され、お互いにイチャイチャしながら肉体に溺れています。
淫語のチョイスや台詞の使い方が、非常に秀逸で比較対象(旦那)の事を時折出す演出は本当に寝取っているような実感を味わえました。
コレは熟女モノというより美魔女モノ、エロくて熟れてて餓えてもいる声のきれいな友人の母を、わがものにする為に背徳の道を突き進む、愛と勇気の物語りですw
2022年01月07日
2020年12月30日
2024年04月17日
2024年04月05日
2024年04月05日
なかなかニッチな所を責めることで有名なサークルさん。
ちょっと変わった探し物を始めたとき、こういったサークルがあると、本当にありがたい。
本作で聴き手は、動物的な扱いを受けているだけとも、マジに動物ともとれるため、そういう意味では守備範囲広めな設定です。
まぁペットという立ち位置は揺るぎませんがw
小さい頃にお迎えされて、といった流れなのでおねショタっぽくもあり、受け手次第の使い方が可能な汎用性も兼ね備えています。
少し注意したいのは、スカトロ系で尿飲シーンがあるところ、ただし!これは苦手な人向けに除外した専用バージョンのトラックが用意してありますので、気遣いもバッチリでした。
シリーズ的に二作目ではありますが、特に前作と繋がりはありませんでした。
甘やかされて、お世話をされる、ペット生活はなかなか悪くない聴き心地。
特に今作では、トレーナーさんも登場し、ご主人様に指導をする描写など、よりペット感覚に没入できます。
ささやき用の耳も、左右バランスよく使われており、おほ声も、わざとらしい物ではなく、ちゃんと思わず呼吸の延長レベルの演技だったため、浪実みおさんの演技力も非常に良い。
おまえもワンコとして、JKに飼われて甘やかされてみないか?
と聴かれたら、やぶさかでは無いと言えるほど協力…
堪え性が無くても仕方ないよね、ワンコだもの…なんやかんやで許して、お世話してくれる飼い主さんの愛情に溺れてしまう作品です。
2023年11月01日
どすけべ新妻の寝取りコース、デザートのみという感じ。
全トラック合わせて30分前後なので、サクッと使えて存外便利な作品です。
ストーリーの説明は不要なくらいそのまんまで、既に完堕ちした隣の奥さんで、やりたい放題するだけ。
それでも、シナリオはしっかり練られていて、ゴミ箱クンカクンカや、ザーゲップなど飛び抜けた演出で、短いなかにも濃い内容が詰め込まれていて、これが200円台なら普通にお得ですね。
ほんま、ありがた姐さんは、わてらに夢を魅せてくれるファンタジスタやで!
お手軽価格で、お手軽実感が味わえる、とても素敵な作品。
期間限定では無いのも含めて、他の声優さんが担当された作品もあるため、低価格帯で声質を確かめる意味合いでも便利なシリーズですから、迷ったら買ってみましょう。
2023年09月17日
こちらのサークルさんの作品は初めてでしたが、シチュエーション重視の低価格系…昨今の流行りとは少し違うかもですが、シチュエーションモノが好きという方は楽しめる品質に仕上がってます。
何故かは知りませんが、舞妓さんってエッチだよねという熱い偏見wを持った方は、音声作品としては珍しいので、手に取ってみて損は無いでしょう。
購入前は方言系かな?と思っていたのですが、聴いてみたらおそらくは『お座敷言葉』ですね…舞妓さんや芸子さんの独特な言い回しが、感じられて方言っぽいんだけど丁寧で綺麗なんです。
そんな言葉使いの女の子が、ビシャビシャ潮吹きながら、「オ゛ホッ」となるのは、なかなか叡知が高ぶりますね。
少なくとも近年では、勝手にお持ち帰りなんてしたら置屋さんとの訴訟問題に発展するのですがw
不思議とそういったお座敷の仕事と、卑猥な妄想は切っても切れないといいますか…松○清張さんとか、西○京太郎さんの作品っぽさ(超偏見)を感じましたw
私はその時逸材を見つけたのだ、そしてこの娘の才能を自分だけのモノにしたいと、そう思った…そうせずにはいられなかった…
設定的にはロマンポルノみたいなレトロ感ですけど、有り余るオ゛ホ声と、潮の滝という、近年の要素もプラスされて、十分現代劇に出来ています。
日向に咲いていた無垢な鈴蘭を、日陰に引きずり込むなんとも背徳的な感覚は、面白いですね。
ドラマなんかで言う、努力家で一途なあの娘を誑かした、ろくでもない男気分ですw
2023年09月15日
2023年05月14日
通販のアンドロイドに、エロガキ子役?がとんでもないことお願いしたら、バズった!
という本当にタイトルのまんまな内容でした。
サクッと聴けて楽しめる単発作品として、よく考えられてる。
アンドロイドの方はあまり感情の表現が無いのですが、そこをアナウンサーの視点で実況解説する事で、なんとも変わったエロスを産み出しています。
全体のボリュームとして考えると少し物足りないようにも思えますが、フェラ、本番といったメジャーな内容は揃っていましたし、何よりシチュエーション重視の作品として、その後の使用感を映像として紹介する通販という設定を上手く取り込んだ構成となっており、やたらと熱を入れて実況解説を、ありがた姐さんがやってくれるのが面白い。
アンドロイドの無機質で少し落ち着いた喋り方や喘ぎ声とありがた姐さんのイマラなどの口内演技が合わさって、ハイパーエチチなのに、さらにハツラツとしたトーンで普通の商品を紹介するかのような女性アナウンサーの演じ分けが素晴らしい。
全体の長さとしては少し物足りないかもしれないものの、お手軽におねショタシチュを、しかもアンドロイドというコアな要素で楽しむ事ができるのは、数少ないでしょう。
メインとしてではなくても、コッテリした長編の後の箸休め、サクッと切り替えたい時などにオススメの一本。
2023年04月23日
ビジネスワイフシリーズでも思ったが、政府のマッチング能力が高すぎるw
マジ有能w
初体験のみを済ませるためのマッチング、ただし以降の関係性については、保証もしないけど干渉もしないから好きにヤッてねという、サポート制度。
桃井紬(ももい つむぎ)さんは、聴き手より少し年上だけど初体験どころか、恋愛も未経験なアニメ・ゲームが好きなチョイヲタめので、性欲が旺盛すぎる女性。
自嘲めにオナニー経験を語ったり、行為が始まると遠慮なくクンカクンカしたり、『ん゛』みたいなチョイオホ声がエロマシマシで、とっても可愛らしい。
担当声優の、逢坂成美さんはお姉さんや年上系で慣らした非常に良い意味で安定の声優さん。
紬さんのONとOFFのスイッチが入れ替わる感じや、エンジンが暖まってる感じが、絶妙にエロい。
惜しむらくは、フェラ専用トラックも用意して欲しかったけど、こちらのサークルさまはテーマを端的に直球で分かりやすく表現されるところなので、マイナスとは思わなかった。
コスプレしてのレイプごっこの下りは、本当にごっこ遊び感覚で、ガチマゾというよりは本当になんちゃってなイチャイチャの一環という感じが、口を塞いだり、スパンキングをしてるのに、完全にあまあまな雰囲気が抜けていないのは、面白かった。
おっぱいが大きく、ヲタク趣味に理解のある、綺麗な処女の彼女という、DTの王道理想系をまんま形にしてくれるそんな音声作品でした。
2023年04月04日
期間限定のスペシャル価格の時に購入しました。
起用声優さんは、ゲームなどがメインの出演で、なかなか数をこなしておられる方ですが、純粋な音声作品への出演は結構レア。
仕事で利用するホテルで色々アップグレード(性的にも)してもらい、愉しむという内容ですが…別にそういったサービスを行っているホテルというわけでもないようで、あくまでも受付担当が好意を示してくれて自主的にしてくれている、一種のイチャラブものでもあります。
働く女性ってエッチなんですよ。
設定や構成も悪くないのですが、新規サークルとのことで少しSEなどの使い方が単調すぎるかな?など手放しで高評価は付けられない部分もありますが、十分クオリティーは高い部類だったと思います。
少し変わったシチュエーションとしては、フェラチオにサワークリームを添えるという謎の要素。
一種の食ザーに通じる要素でもあり結構面白いですw
可愛らしい、ホテルのフロントスタッフと、ゆうべからおたのしみください。
2023年04月03日
気がついたら美人妻ことみさんシリーズの新作と言うことで購入しました。
一応、ファーストから持っているので全部改めて聴き直してから拝聴。
結構ナンバリングタイトルを小まめに出してくれる印象のスタジオレインさんですが、正直ことみさんシリーズがまた出るとは夢にも思いませんでしたw
旦那とのセックスレスから、肉欲をもて余す人妻ことみさんは、近所の子を預かる事になるのだが、青すぎる果実の愛らしさと猛々しさに溺れてゆく…みたいに始まったのですが…実質、2作目でやることは終わった気がして完全に油断してました。
約4年を経ての、ことみさんとの逢瀬はなかなかに刺激的、意識的なものかのか少し分かりませんが、1作目2作目と初々しい恋人という印象が強かったのですが、作中でも時間がたったためか、完全にお互いの相性を知り尽くした数年付き合ってるカップルみたいな、内容は発展してるのに何故か落ち着いた印象がありました。
もうコンドームもクソもなくバリバリに中出しがデフォルトで、今回の珍しいプレイは電話越しのオナニーと、ショッピングモールのトイレでの青姦でしょうか…ことみさんの我慢できずに始めちゃった発言や、一転攻められて声を必死に我慢するなど、これまでのナンバリングにはなかった要素が魅力的です。
あとコレはこれまでのタイトルにも言えますが、なんと言っても、一つ一つのトラックが長くて20分いかず、10弱くらいで構成されているのでなかなかこぎみよく聴けて、使い勝手がいいですね。
その分一つ一つの内容にさく部分は、短くなるためガッツリ目の楽しみたいかたは難しいかもしれません。
結構駆け足な部分も多い気がしますが、前作、前々作と合わせて聴くのがちょうどいいかと、聴き手(ボクくん)主導の攻めも多いので、成長を感じられる3SEASONSでしたw