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「催眠術を勉強したので! 妹に読ませてみた!!」 へのレビュー

    • 2016年01月10日
      レビュアーオススメ!
      相変わらずこの方は面白い作品を作るなぁと今回も即日購入させていただきました。
      …が、
      やっぱこの人タダモンじゃねぇよ…って衝撃でレビューすることになるとはまさか当時は思いもしませんでした。

      相変わらず素晴らしい脚本と紅月ことね様のボイスにより、作品タイトル通りの世界観にあっという間に引き込まれ
      なすがままされるがままの展開に本日も結構なお手前で、と感動すら覚えます。

      (ここから先は多分ネタバレ的要素が含まれております)

      同梱されていた「台本」なのですが、これがちょっと私にとって謎を生んでしまう要因なのです。
      本編の導入、深化であるアダルトパートより前の部分までしかありません。
      この先のアダルトパートに関しては、本編にて妹が話す内容でしか情報が得られないのです。

      作品では「妹を催眠術でもってアナタ自身にエッチな催眠術をかける文章を読ませる」との事ですが
      台本の中にあるという(アドリブで何か話す!)というような文章に対しての妹の反応や
      終盤にあるアナタ自身を覚醒させた後の行動を見ると、何か違和感を感じました。

      足りない理解力と記憶がエロで一杯だった私が聴き終えてからひねり出した見解は

      ・既にこのやりとりは何度か行われていて、全てが台本として織り込み済みの2周目(「ラテン語の辞書」の件から)
      ・既に何度か行われている中、徐々に妹が催眠への耐性を持ってしまい妹の好意だけで未だ繰り返されている情事
      ・イケると思っていたのに妹には催眠など全然効いてなくて台本無視でいいように遊ばれているアナタ
      (ただし中段下段は妹が性的にアナタを意識しているのが前提)

      なんてお話なのかも!? とか妄想しています。
      そういう楽しみ方をするモンじゃないのでしょうけどね。
      すごく気持ちよくなれる40分でした。
      あと、01のイントロもなかなか小技が利いていて楽しいですよ。
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      2人が役に立ったと答えています

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