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作品内容
音の振動で空間を浄化 2作目
■使用音説明
4096hzという高周波を中心にソルフェジオ周波数を各種加えています。
ソルフェジオ周波数はあまり重ねすぎると不協和音を生むためバランスを見て配置しています。
前作光の粒子では、光をイメージしたキラキラとした音を不規則にしようしましたが、
本作は海の中をイメージした音を中心に制作しています。
水中の泡をイメージした不規則な音を少しメロディーに聴こえるように配置しています。
■コンセプト、制作に至る経緯
私事ですが半年ほど特に理由もなく精神的にやられていました。
あまり鬱という言葉を使うのが好きではないのですが、恐らく近い状態だったのではと思います。
自分で作ったシータ波ヘミシンクやアンガーマネジメントなど、自分で作った作品群を聴いてみても
「これはヘミシンクで脳波が穏やかになっているだけだ」
「このホワイトノイズで今は雑念が払えているけどどうせまた湧いてくる」
といった具合に穿った聴き方をしてしまいあまり効果が出ませんでした。
そんな中、恥ずかしながら藁にもすがる思いでyoutubeでヒーリングミュージックを聴き漁っていた所、
「空間の浄化」というコンセプトの作品をみつけ、中々面白いと思い聴いていました。
私の作品はヘミシンクを使用し脳波をコントロールする事で自分の内面を変え、外側の世界の受け取り方を変えるというものが多く
ヘッドホン使用が前提なのですが、これはスピーカーで流し空間に音を浴びせるという使用方法でした。
実際効果があったのかと聞かれると、何もする気が起きなかった鬱状態を脱し、今こうして作品を制作できている事を考えると
恐らく効果があったのだと思います。事実、頭に常にかかっていた靄のようなものが晴れたように思います。
例えばですが
「険悪な空気が流れる」「重苦しい雰囲気だ」
などという言葉を私たちは日常的に使います。
これは別に空気の成分が変わったわけではなく
そこに居る人から発せられる機嫌の悪さなどの感情から起こる現象です。
では人から発せられたネガティブな感情というものが粒子となって漂っていると仮定すると
音という一種の振動によってそれを払うことは可能ではと考えました。
■本作品の使い方
スピーカー等で流し、空間に音が届くように使用してください。
音量についてはうるさくない程度に調節して頂ければと思います。
■免責
本製品ご使用により生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
ヘミシンク等は使用していませんが、安全が確認できる場所でご使用下さい。
■収録ファイル
longバージョン 01:00:37
shortバージョン 00:09:56
wav,mp3で収録しています。ご自身の再生環境に合わせてご使用下さい。