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作品内容
「―……夜はどこまでも平等で、自由だ」
提督の内地での仕事に(勝手に)付き添い、
海とは無縁の街でしばらく暮らすことになった北上。
そこで暮らす「普通」の人々に触れていけば行くほど
自身が艦娘であることを痛感し、人間社会に自分の居場所が無いのではと考え始める。
そんなある日の深夜、北上は転がり込んでいる提督の部屋からこっそり抜け出して
夜の街へと足を向ける……。