NEW ERA

ハイレゾ音楽制作サークルBeagle Kick、M3-2019秋の新譜がハイレゾ版となって登場!

お馴染み 野崎洋一氏を迎えたテクニカルで疾走感のあるピアノジャズロック。
C/WのUTAKATAは、初のDSD録音によるストリングスカルテット「うたかた」を大胆にバンドアレンジ。

4ピースバンド編成をイメージして制作された本シングルは、
打ち込みを一切使用せず、生音のみのライブ感あふれる1枚になりました。

今回はSound City 世田谷にて、ベーゼンドルファーの290 Imperialのレコーディングを敢行!
外部のスタジオで収録するのはBeagle Kick史上初めての試みとなります。
世界三大ピアノに数えられるベーゼンドルファーの中でも最高級モデルに位置する290 Imperial。
その高貴で深みのある音色は、色彩感に優れ、力強くもエレガントさを併せ持ちます。


スタジオ機材の性能を最大限に引き出すため、ACOUSTIC REVIVE製品を多数採用。
その音は、エネルギッシュかつ低歪み。圧倒的な鮮度の高さを実現し、ありのままの楽器音を克明に描き出します。


オーディオフォーマットは、可逆圧縮のFLAC(192kHz/24bit)です。
ジャケット画像の他、サークル名や曲名がタグ情報として記録されています。
ハイレゾ音源の取り扱いについては、製品版同梱のメモをご覧下さい。


《体験版は、「MP3クロスフェード版」となっています。》

作・編曲・レコーディング・ミキシング:和田貴史
プロデュース:橋爪徹

録音スタジオ: Dimension Cruise Studio
ProTools オペレーター : 川崎良介

ピアノ録音スタジオ: Sound City 世田谷


《参加ミュージシャン》
Piano : 野崎洋一
Bass : 田辺トシノ
E.Guitar : 和泉聡志
Drums : 山内優

1. NEW ERA
野崎洋一さんがメロディを弾きまくる楽曲は、Beagle Kickではこれまでありそうでなかったと思います。あるピアノジャズロックバンドから着想を得た橋爪Pは、和田に楽曲の制作を依頼。音的にも納得の仕上がりになりました。自信作です！

2. UTAKATA
うたかたを最初は和ジャズにアレンジするという話でした。実際出来上がったのは、割と自由な感じのバンドインスト。改めて原曲の良さに（手前味噌ながら）感動してしまいました。聴いてとろけてほしいです。