庫発りべるき ストーリー集 Vol.3

　<お断り>　2018年1月7日:　この作品は制作の都合上、「インディスティンクト+Q」シリーズ以外の作品も多数含まれていますので、「インディスティンクト+Q」シリーズとしての作品登録はおこなわないことにしました。ご了承ください。
　また作品名が「庫発りべるき　ストーリー集　Vol.3」となっていますが、これについては下記の通りとして扱います。
　既に販売を開始している「庫発りべるき 短編ストーリー集 」を「庫発りべるき　ストーリー集　Vol.1」、
「インディスティンクト+Q 総集編 」を「庫発りべるき　ストーリー集　Vol.2」として取り扱います(この扱いによる各製品の内容変更はありません)。

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　ご購入の際は体験版で閲覧の可否を確認することを推奨します。また、PDFファイルの閲覧に必要な環境は利用者自身でご用意願います。
　体験版では「インディスティンクト+Q　第15話」のストーリーの序盤と、製品版の収録作品についての説明が閲覧できます。

　製品の公開にあたっては注意していますが必要に応じて修正や改良をすることがありますので、ユーザー登録の上での購入をおすすめします。

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　「インディスティンクト+Q」シリーズの第15話～第17話までと、シリーズ以外の小説を4本収録しました。
作者はすべて当サークル代表、庫発りべるきです。PDFファイルで構成されています。

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　作品紹介(一部のみ)

　・　インディスティンクト+Q　第15話 十字線の失敗　　　<本編約19ページ>
　52歳の男性は息子が会社の飲み会で度重なる暴力に晒された。
やがて精神を蝕まれ、自ら命を絶つことになった。 会社側や警察の対応に納得ができない上、
労災認定も認められなかったことで自分で加害者への報復を考えるが、成功できる自信がない。
　そこへ男性の妻がある程度はマシな方法が、と…

　・　救済条例　享年28歳　　　<本編約25ページ、あとがき約1ページ>
　2005年、X県である条例が成立。X県で発生した人権侵害者の救済、差別的な出来事の発生防止と被害からの迅速な回復を目的としている。
　しかし県外まで巻き添えを喰らいかねない大きな問題点を抱えたままで、2006年の春と夏の境目に施行されようとしている。
　X県から遠く離れたところに住む28歳の男性は後に、29歳の誕生日を迎えられそうにないことを念頭に置き、日本全国が救われることを信じての行動を考えるようになる。