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作品内容
商用利用可の音源素材1曲です。サンプルではモノラルで音質を落としていますが、製品版はステレオ、高音質となっています。
お仕事で人を殺さなきゃならない。そんな2人が刃物一つでお互いに対峙し、しがらみや恨みなどではなく、純粋に決闘を楽しもうぜ。みたいな曲にしたつもりです。
ゲームじゃないから切られたらハイ終わり。そんな緊張感すら楽しみながら死合う様子が描けてればなぁと思います。ちるらんって漫画の斎藤一とかがイメージ通りかもしんないです。
曲のイメージ
どの様な世界であれ、どの様な環境であれ、人の敵は往々にして人である。そして、人に試練を与えるのは自然である。
灼熱や湿度などの気候、大雨や吹雪、あるいは地震や竜巻など以外にも身を焦がす試練。それは偶然と呼ばれるもの。
人は敵対する人と勝負をし、様々な偶然という試練に立ち向かう。転がった球体の行く末、あるいは直方体の合計数。一番早いのはどの馬か、等である。
結果は誰にも分からない。しかし、猛烈な勢いで浴びせられ、あるいは自らも浴びせかけるポジショントーク。根拠のない自信のぶつかり合いはまるで地平線の見える雪原で吹雪に立ち向かうかの如く。耐えながら、この先に体を休めるところがあるに違いないと、ただ自分だけを信じて前へ進む。
偶然自分自身が向いた方向。それが正しい向きなのだと信じて。