SmoothGraphic DLsite版 Ver2.2.0

  • SmoothGraphic DLsite版 Ver2.2.0 [チラ裏エリア]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
SmoothGraphic DLsite版 Ver2.2.0 [チラ裏エリア]
サークル名 チラ裏エリア
販売日 2014年02月14日
更新情報 2017年06月11日
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
ファイル容量
11.06MB

作品内容

本ソフトウェアは、基本となる画像から、アニメーションの中割り画像を生成するソフトです。

  アニメーションの作成をより便利に行う事を目的として、本ソフトウェアを制作しました。
 アニメーションを描く時、通常、画像を一枚一枚を丁寧に描いていく必要があります。
 アニメーションを滑らかにしようとすればするほど、より多くの画像が必要になっていきます。
 滑らかに動くアニメーションを人の手で描くには、尋常ならざる労力が伴います。

  こういった労力の問題点を解決するツールとして、本ソフトウェアを制作しました。
 本ソフトウェアは、アニメーション用画像とアニメーション用画像から、中間にあたる補間画像を生成します。
 このことによって、より滑らかなアニメーションの作成を補助します。

 出力された画像は透明度付きpng画像として保存されます。
 故に、他の画像編集ソフト、または動画編集ソフトを使うことで、
 avi、mp4などの動画として加工することも、gifアニメーションとして加工することが可能です。
 プログラムに組み込めば、コンピュータゲーム用のグラフィックにすることなども可能です。
 また、出力された補間画像の中に要修正点がある場合、加筆修正することも可能です。

Ver2.0.0以降では、ゲーム開発目的で本ソフトウェアを使う方のために、専用のライブラリ(SGライブラリ)を作成しました。
 SGライブラリは、最小限のデータサイズで、リアルタイムレンダリングでのフレーム補間を実現します。
 詳細は、ダウンロードしたファイル内の「Manual.pdf」を参照して下さい。

本ソフトウェアを使用してできた画像をgifアニメとして加工すると、以下のURLのようになります。
http://tirauraarea.web.fc2.com/sgsample.html

左から「手動モードによる補間」「自動生成による補間」「補間なし」の画像になります。
それぞれに違いがあることを分かっていただけると幸いです。

あらかじめレイヤー分割をしておけば、「手動モードによる補間」でも発生してしまう歪みを解消することが出来ます。

本ソフトウェアの性能指標
  本ソフトウェアでは、以下の2つの性能レベルでフレーム補間を実現できます。
  ●自動モードの性能レベル :15fps以上の動画像のフレームレートを、より高フレームレートにする目的に対して有効
  ●手動モードの性能レベル :人の顔が90度振り向くアニメーションの場合、「正面」、「斜め向き」、「横向き」の3枚で補間可能なレベル

  ※上記の指標は状況や要求される性能、ユーザの熟練などによって左右されます。ご了承下さい。

作品情報/動作環境

メモリ
1.5GB以上推奨

更新情報

  • 2017年06月11日
    内容追加
    ●手動モード操作画面の背景をスクロール化
    ●2画像間で制御点情報を交換する機能追加
  • 2016年07月27日
    不具合修正その他
    ●sgdファイル用png画像の解像度管理を向上
    ●その他細かいバグの修正
  • 2016年03月12日
    不具合修正
    ●sgdファイル生成時のバグ修正
    ●sgdファイル用png画像生成時の無駄を節約
  • 2016年01月16日
    内容追加
    SGライブラリをDXアーカイブに対応
  • 2015年04月25日
    内容追加
    ●付録として、sgd形式ファイル閲覧ソフト「SGDViewer」追加
    ●基本画像ファイル読み込み速度高速化

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品

開催中の企画・キャンペーン