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作品内容
「聞こえませんでしたか? QuitEarlyを親ボルシア派に売ろうと考えています」
旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、
感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。
TBM社によるQuitEarlyの試験任務を聞いたノビルは、Q基地将官を説得してQuitEarly対策を施そうとする。
一方のTBM社のカイコウズもQ基地将官に接触する。その裏にはイーゼン軍の動きがあるようで……?
内容物
- 表紙:1p
- 前書き:1p
- 図解:1p
- 用語集:1p
- 人物・会社名一覧:3p
- 島占領地区図解:1p
- 本文:12p(実質 11.5p)
- オマケ:タイトル抜きサムネ1枚(png:2048px×1152px)
その他
Bricklink Studioで作った自作ロボットの SF ロボット小説です
主な使用ソフト
Micosoft Word 2019
BrickLink Studio
FireAlpaca
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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