トンネルを過ぎたあとの 小さなこんもり山

  • トンネルを過ぎたあとの 小さなこんもり山 [サマールンルン]
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トンネルを過ぎたあとの 小さなこんもり山 [サマールンルン]
サークル名 サマールンルン
販売日 2023年07月31日
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数 6
ジャンル
ファイル容量
115.46KB

作品内容

抜けるとそこは朝9時の夏の海辺だった。

トンネルは緑色の明かりが灯り



ドライブに最適だった。



少しエンストし、フロントガラスが落下した岩によって割れるなどのハプニングもあったが、



全体として楽しい。



もちろん延々と走るのは



苦しい時もあったが。



抜けるとそこは朝9時の夏の海辺だった。



安心していると少し小さな小雨。



少し顔を上に向けると、



高台になっているところに低い山。



小説。


約200字。


6ページ。

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