استعراض التقرير

一曲一曲区切りはほとんど感じられず、いつの間にか次の曲が始まり、いつの間にか終わっている。通しで拝聴する作品という印象があります。

今拝聴しながらこのレビューを書かせて頂いておりますが、ぼんやりして考え事が出来なくなってきて、筆がゆっくりになっています。
一聴すると虚無的なのに、頭が空っぽになるのとは少し違う、「雑然とした考え事をしなくていい」なにかに満たされていく感覚…。いつもなにかしら考えてしまう方には、リラクゼーションミュージック以上に心身を休められるかもしれません。