استعراض التقرير

私自身も作品を作る人間なのですが、ちょうど制作に行き詰ったときにこの作品を購入したことを覚えています。面白いものを作るって何だろうと悩んでいるときでした。世界が危機に陥らなくても。誰かが死ななくとも。それでもある人たちの目線で見た世界がそこにあって、その目線に立ったときの世界の広がりがあるということだけでも面白いのだという、至極当たり前なことに気づかせていただいた作品でした。難しく長ったらしい文章を書きましたがようするに、かわいいーと和やかにみることができた作品です。