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「ざしきわらしと僕 2巻」 へのレビュー
2018年06月26日 一陣の光 さん
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多彩な登場人物達が”裕貴”を支えている、という 印象を抱く”西岡さち”先生、表題作の二巻目。 東京から、はるばるやって来た”みう”、少し頼り ない教員”赤松武彦”など、登場人物が多彩になり、 様々な展開が盛り込める様な構成になった、とい う感じで、ほのぼのとした作品の空気感はそのま まに、コミカル色が増量したので読み心地が一層、 軽快になりました。相手のことを思いやり、大切 にする”裕貴”ゆえ、周りに人が集まってくる、と、 いう点を、濃厚に表現している感想を、読んでい て持ちました。 ほのぼのとした読み心地と読後感が味わえる一冊。
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