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「吾輩はxxである」 へのレビュー
2018年06月13日 一陣の光 さん
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”堀博昭”先生の描く、ヒロインが記憶に残る 表題作・第1話~第5話(最終話)と、世界観の 異なる、短篇一本を収録した、単行本。 印象に残る収録作品は、主人公”有馬誠一郎” に、どういう訳か、厳しく接してくる幼馴染 の”大村サキ”。そんな彼女が”有馬”に抱いて いる感情の源泉が描いた、表題作「第2話」。 ここで完結してしまってもよいのでは、と思 える程、完成されたお話でした。 読んでいて感じたのは、”堀博昭”先生の描く ヒロインの愛らしさ。元々、制服とか衣装の 描き込みには定評のある”堀博昭”先生ですが、 表題作は『パンティ』が重要な役割を占めて いる関係から、力の入った描き込みが、施さ れています。展開は、ドタバタしていますが ヒロインのキャラクターデザインにも気配り が感じられる”堀博昭”先生らしさ全開の一冊。
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