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「鋼鉄のウツィア (3)」 로의 리뷰
2021년 10월 19일 穂積 님
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やっぱ中世と言えば決闘、決闘と言えば裁判、裁判と言えば中世ですよ。 これは漫画だけのご都合主義の産物ではなく、むしろ現実が「権力者が非道を行い、権力者が裁量権を持って身内に判決を下す」権力者にご都合主義がまかり通っていたので、反体制側の勝利の抜け道として利用された歴史も持つ儀式です。 ただ、この決闘裁判、戦う以前に開催にこぎつけるまでが厄介で、何せ真実がどちら側にあろうと戦って負けたら問答無用で罪人確定の、考え方によっては理不尽極まりない制度なので、通常の審議で無実が確定している側はあの手この手で拒むのが通例です。 噂を流して市民を味方につけたり、相手を挑発したり、四方八方手を尽くして、やっと相手が手袋を拾ってくれるかどうかの半ばギャンブルです。 そのギャンブルがひと段落した後で、また決闘と言う勝利の賭けをしなきゃいけないわけで、実態以上に長く徒労を感じると聞いています。 この巻では捕らえられた恩人を救うため決闘裁判に至るまでの奮闘を描いています。 実際の戦いが始まるのは次巻以降になるようですが、それでも全く引き伸ばし感は無く、充分な見応えがありました。 逆にすんなり始まったら決闘裁判って感じがしないので個人的には大正解に思えます。
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