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「創作同人電子書籍のススメ 2021年手探り電子配信放浪記」 へのレビュー
2021年12月12日 奈良ラーメンは白菜入り さん
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タイトルの通り、同人電子書籍販売の奮戦記。DLsiteにとっての強力な外資系ライバルおよび潜在能力的には最強の敵(笑)のこと、電子書籍での売り上げを伸ばすための苦労・努力が漫画になっている。これら媒体から電子書籍を出版したい方にはおすすめ(How toが書いてある)。 他には著者のなかせよしみ先生のここまでの道程が興味深かった。私的にはその書籍・漫画の売り上げを気にしないので(自分が満足できるかどうかが重要)、作家が満足するまで描く(書く)ことが可能な電子書籍は福音になるのでは・・・というのは素人考えだったようだ。作品内容に触れるが、思うようにはいかないとのこと。お気に入りの作家の公式サイト(ブログ含む)を月1~2くらいで閲覧に行く自分みたいなのは少数者なのだろうか。 しかし長い目で見るなら電子書籍が紙書籍に取って代わることは時間の問題だろう(かさばらないし実は廉価で出版もできる。また某大手出版社は電子媒体の売り上げが紙のそれを上回ったらしい)。この漫画は儲け重視の書き手よりも自己表現にこだわる方に読んでほしい。実は私的に電子書籍のアイデアがあるんですがね。
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