ひとたび近代化改修をすれば、軍刀片手に黒いコートを棚引かせる。
可愛い艦娘が多い艦○れの中でも、屈指のカッコよさ、イケメンぶりを発揮し、
少々直情的で男勝り……だけど、ちょっと乙女なところがある木曾と木曾改二。
今回は、そんな木曾に対する愛に満ち溢れたサークル【Sorairo】様から、
木曾と木曾改二(別の艦娘として扱われています)のホロッと来ちゃう作品『SKRSK』(サクラサク)をご紹介します。
☆+゚☆+゚☆+゚☆+゚☆+゚ ス ト ー リ ー ☆+゚☆+゚☆+゚☆+゚☆+
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錬度が限界に達してしまったせいか、鍛錬に励んでも自身の成長を実感できない木曾改二。
これ以上強くなるには、提督とケッコンカッコカリするしかないのかも……?
他の艦娘たちとの会話の流れの中でその話題となり、木曾改二は、
否応にも、提督とのケッコンカッコカリを強く意識させられてしまいます。
ちょっぴりシリアスで、でも、心温まるエピソードとなっています。
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錬度が限界に達してしまったせいか、鍛錬に励んでも自身の成長を実感できない木曾改二。
これ以上強くなるには、提督とケッコンカッコカリするしかないのかも……?
他の艦娘たちとの会話の流れの中でその話題となり、木曾改二は、
否応にも、提督とのケッコンカッコカリを強く意識させられてしまいます。
ちょっぴりシリアスで、でも、心温まるエピソードとなっています。
さて、この作品を読むだけでも、並々ならぬ作者様(結平明日様)の木曾への想いを感じ取ることができるのですが、
他の作品とあわせて読めば、この鎮守府における艦娘たちの関係をよく知ることができるでしょう。
時に、戦ったり、佇んだり、黄昏たり……。
史実に基づいて邂逅した時雨とのストーリーなどは、もはや感涙必至です。
また、それとは異なり、笑ったり、照れたり、焦ったりする日常の木曾を描いた作品でもあり、
あたたかみを感じさせる柔らかなタッチのカラーイラストが、個々のエピソードに、確かな彩りを添えています。
この物語をお読みになって、「……ああ、いいなあ」と感じられた方は、
是非、他の作品もお手に取ってみてくださいね♪