作品内容
都から遠く離れて、土埃の中を旅する。あの日の心残りを、千金の舞が消し去る。
この物語は王朝ファンタジーを下敷きにしながら、華やかな都を追われた踊り子と、それを護衛する武人の旅の風景を描いています。
空っ風と土埃の巻き上がる旅路のなか、「まだあきらめていない」ふたりの覚悟が交錯します。
過去を断ち切り、明日へと歩みだす爽やかなラストが特徴的です。
都を追われた踊り子リュカ×異国から降った武人アンナ
都を追われた踊り子:リュカ
幼い日に異国から奴○として献上され、王宮で舞を仕込まれた美貌の男。
流罪の旅の途上でも装身具や化粧を欠かさず、暗殺を警戒してみせる。
異国から降った武人:アンナ
流罪の旅の護衛を任じられた武人。のんきな言動と裏腹に、かなり腕が立つ様子。
リュカの付き人:メイ
聡明だがとげとげしい物言いをする。リュカに心酔している。



