この前のインタビューで、声優になったばかりの頃は明るいキャラクターを練習していましたと、羊宮さんが話しましたね。ちょっと珍しい声ですが、今回の演技も私を引き込んで、癒されました。声優をテーマにしたこの作品では、たまに挟まれる早口言葉などのボイトレが本当に素晴らしいです!そして、教室などでの恋愛シーンで私もドキドキしました。でもヒロインが時々あまりにも陽キャすぎで、少し理解しづらいと感じることがあります。そして、“ギャル感”を脚本でもう少し表現された方がいいと思いました。しかし、全体として、この作品はとても楽しいものであり、耳かきなどのASMRも本当に楽しかったです!羊宮さん将来の素晴らしい作品を期待しています!