Web連載の二次創作シリーズ「ぶるーにゃーかいぶ」の新たな一篇となります。
にゃーかいぶのキャラクターがきぼとすに紛れ込む、という流れは過去Web連載版でも何度かあり、その流れを汲んでいる位置づけなのかな、と思われます。
作品の流れとしては、「ほしのとおさかな」の後日談的なエピソードにもなっており、ほしのとホシノのそれを思わせる一幕は目頭が熱くなりました。
(ホシノの事を「おじにゃ」って言うほしにゃんもとても可愛かった)
ちょっとした話なのですが、シロコがちろこと出会ったのがアビドスの駐輪場だったり、マフラーで捕獲(?)だったりと、知っている方にとってはニヤリとするようなネタが仕込まれていて楽しかったです。
最後に。
きぼとすの先生、にゃーかいぶ世界の先生と存在的には同じでも毛量が圧倒的に違った……!