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まず、声の感じが最高です。声の調子から彼女が"幸せ"という感じが伝わって来ます。
[おすすめのトラック]
トラック.01 お家でまったりお昼ゴハン
パスタ(ミートソース)を作るシーンがあるのですが調理シーンのリアリティが良いです。
まるで雑談料理配信を見ているかのような雰囲気、楽しさがあります。仲の良い近い間柄特有の程よい料理のズボラ感が彼女との同棲の甘さををより出してきます
全編を通して、距離近めで様々なお世話を焼いてくれます。こっちを気にかけて今自分が出来ることを一生懸命にしてくれるカノジョの姿は非常に愛らしく可愛いです。もうカノジョが人見知りとかニートとかをどうでも良くなりますね、存在を全肯定してあげたい気持ちでいっぱいです
今作品のヒロイン、ニートの妹系の彼女として優等生で最高でした。
トラック04のセリフ「お兄ちゃんさえいてくれたら、それでいい」 このセリフがこの作品を端的に表しています。何一つ期待を裏切らない可愛さ...癒しをありがとうございます。
臨場感がすごいです。生活に入り込めます。ほんの少し頭の中で想像力を働かせればその場にいるかのようなリアルさたまりません。横に並んでいる、肩に手を置いて耳元に話しかけている、ヒロインとの距離を吐息で感じられるのが最高です!!
ヒロインとの関係性はメイドとご主人という間柄。ヒロインは職務になかなかにストイックです。メイドと主人という関係性を崩したり、無闇に越えようとはしてきません。しかし、言葉や行動の節々から見えてくる愛とも取れる好きの気持ちがこちらの心をグラグラさせてきます。
メイドの立場上、ご主人との恋愛は御法度... でも専属メイドの身分を最大限に利用してヒロインは心の内をアピールする... ガチガチの身分に縛られているからこそ、逆説的に心は自由におさまらない恋慕の心が言葉や息に出てくるそんな印象を受けました。
「"私"のご主人様」このヒロインのセリフがこの作品全てを語っている気がします