Liste der Rezensionen von 日本語不自由さん

前作の流れの続きのようなものかと思いましたが、この作品単体でもおすすめできますし、この作品を試しに聴いてみてから気に入ったら前作を買うのもいいと思います!

前作と同じで妹が色んな方法で癒やしつつ枕になってくれます!(物理的)
優しい声で耳元で囁いてくれたり、子守唄を静かに歌ってくれます!
寝れなり夜のお供にこの作品はとてもおすすめできます!
この作品を聴いて心を落ち着けてから眠りにつくととても良い眠りにつけていると思います!

良く言えばお兄さんに一途な妹、直球に言えば重度なブラコン
お兄さんが寝れていないと聞いてから始まる壮大な妄想で少しヒステリックな感じになり、その内容がありそうな感じなのが聴いていてとてもおもしろいし、兄の事を想っていてくれているんだなって思えますね!

一人暮らしや仕事で手が回りきっていなくて顔に出るほど疲労している事を妹に気づかれてしまって約束していたお出かけを全て取り消して妹に一日中癒やしてくれました!
その癒やし方が色々とありマッサージや膝枕、子守唄など様々な事をしてくれ、優しい声で優しく囁いてくれるのもとても癒やされますね!

作品のコンセプトが妹が枕になってくれるがまさかの物理的な意味だとは、それも枕に代わりになる理由が使い古された枕では良い睡眠が取れないから新しいものを購入を考えたがそのお金もなく考えた末に妹からの提案で妹がいる間はとなるのとても仲の良い兄弟だと思えますね!

前作に引き続きとても感情がとても揺さぶられる幸せであり、儚い感じのある物語で全てを通して聴くと涙が止まらなくはなるので一日の1トラックを聴いてようやく聴き終えたとき感動と満足感を与えてくれる作品でした!

前作を気に入っていたので今作は発売当日に買ったのですが、前作に負けず劣らずのすごく満足できる作品でとてもオススメできる作品です!

作品自体は後悔を感じている過去を払拭し、少しでも後悔を和らげるそんな作品に個人的には感じます。

五女が海辺で貝殻を拾い終えて帰るところにばったりあって散歩についてきてくれるのかわいいです!
末っ子の勝手なイメージなんですがもっと甘えん坊でわがままだと思ってたんですが、この作品の子はとても礼儀正しくてしっかりものの感じですね、でもどこか子供っぽさを感じさせてくれる無邪気な感じがありますね。
散歩中にも周りをよく見ていて気に入りそうな貝殻を見つけて足を止めるのがとても無邪気さを感じさせてくれますね、この娘が嬉しそうや楽しそうにしているとこっちも楽しくなりますね。
確かに貝殻が擦れる音って特有の音を感じますね、自分が気になっていると五女は自分の耳元でその音を聴かせてくれるのとても和んでしまいます。
貝殻の擦れる音を聞かせるために無意識に距離が近づいていた時にドキドキしていたのとても可愛らしいですね、ある程度散歩をした後に家に招いてくれるの聴いているだけでニコニコが止まりません、こんなに可愛く誘われたらついて行くでしょ!

家について上のお姉ちゃん達みたいに甘やかしてくれるけど、甘やかすのに集中すると距離感がバグり恥ずかしそうな感じが不慣れさを感じつつも和ませてくれます。

五女は恥ずかしそうにしながらもしっかりとすごく甘やかしてくれる丁寧な娘ですね、一緒にいるだけで癒やしを与えてくれる感じをとても感じます!

この海姉妹シリーズはどの子から聴いても安定した癒やしがあり、どの娘が一番とは決められないです、それぞれにそれぞれの良さがあり、海姉妹シリーズ全てオススメします。

雨が降る中海辺を一人で散歩しているところに四女の子が自分を見つけ話しかけてくるの珍しいシチュエーションですね。
雨音と波音だけでも癒やし効果強いのにそこに更に四女の優しい声が加わったら至高の癒し作品ですね!

雨が降ってる中に散歩するだけでも変わってるのにそれが二人が出会うのもすごいですね、四女は結構攻めた言い方を恥ずかしげもなく言ってくるのこっちが恥ずかしくなる。
二人で散歩してるときに自分の傘の中に入って相合い傘するのも結構積極的ですね。
屋根のあるペンチのところにきて同じベンチに二人並んで座るの距離感が他の姉妹と違いすごく近いと思いました。
上の姉妹でも思ったんですがみんな共通して頭などを撫でるのが好きなんだなって思いました、海姉妹の娘たちがそれぞれお気に入りの場所を教えてくれて、その場所で二人きりの癒やしの時間があるのもなんだか和みますね。
言葉ではあまり恥ずかしそうな感じしなかったのに、いたずらっていって頭を撫でる行動をやり続けてるとドキドキするの、余裕そうなこの恥ずかしがり一面ってすごくいいものですね。
夜遅くに他の家族にバレないように四女の部屋に忍び込むのすごく緊張しそう、外でやっていたいたずら(頬を撫でる)を四女の部屋のベットで横になってされたら癒やされすぎて寝てしまいそうです。

四女は上の姉妹の娘達よりも積極的で他の姉妹と違った癒やしを感じました。

仕事が休みの日に海辺に散歩に出たらちょっとツンデレな三女を見つけたところから始まる流れ、三女にも見つかり話しかけられて流れで隣に座るとツンデレが発動するのとても可愛いと思います、そこまでキツいツンデレではなくツン2、3割な感じでこのくらいのツンデレが自分には丁度いい感じです。
自分が来たことによりいつもより飲み物を飲むペースが早くなり、緊張してるような感じもありつつ、手ぶらな自分を気にしたついでに三女は自分の分の飲み物を取りに家に戻って持ってきてくれるの優しいですね、これにデレの部分をとても感じます!

ツンデレの気を使う時の言葉遣い恥ずかしさの裏返しだと思うとずっと眺めていたと思えますね。
上の姉妹とはだいぶ性格が異なりますが、すきなものはみんな海なのが姉妹って感じをとても感じられますね。

他の姉妹とも話を良くすることを知っており、どんな話をしているか聞いている時に恥ずかしくなったのか止めてしまうのすごくかわいいですね、飲み物を飲み干したあと氷を食べるのを一回確認取るのしっかりものだなって感じですね、些細な気遣いをしつつもこっちの事もしっかり理解していてくれてる感じで会話を進みつつ氷を食べてるとこを見ているだけで癒やされそう、それに恥ずかしくなりそっぽ向いていてほしいって本当に気持ち良いツンデレです!

ツン弱め、デレ強めの三女は程よいツンで聴いているだけで癒やされながら時間が過ぎていきます!

仕事帰りに海辺を散歩していたら5人姉妹の次女に出会って流れで一緒に散歩するのいいですね!
たまたま出会い散歩しながら何気なく姉妹や自分の話を聞かせてもらう安らぎのひと時ですね。

次女は長女とは違った大人の雰囲気やクールさを感じますね、話し方からも落ち着きを感じつつも楽しそうに話してる時でもこちらを気遣ってくれているように思います。
長女はいっぱい甘やかす感じでしたが、次女は程よい距離がありつつも甘やかすときはしっかり甘やかしてくれる感じです。

汽笛の音が聞こえてその汽笛の豆知識的な感じに教えてくれるの優しさを感じます、お気に入りの場所で少し未来の話や夢について話をしてくれてる所がとても癒やされますね、他の姉妹にも話さないようなことも場の雰囲気や流れで話をして、少し照れているのがとても可愛いと思いますね!

海の波音と次女の優しい声で癒やされて心が緩んだのが表情に出ていてそれがバレているのがしっかりこっちにも目を向けていると思えますね、気が緩んでいるところに追い打ちをかけるように後ろに周りマッサージをしてくれるの優しいすぎるでしょ!

波音や優しい声の次女の声を聞きながら癒やされる安らぎの時間を過ごせる作品です、落ち着きたい時に聴くとすごく良いです!

先生が仕事中にハッキングしてきて暇潰しのを相手をしてほしいって凄くイメージ通りな感じで始まり作業をしつつも耳を傾けたくなるとても良い声ですね、特徴的な声とキャラのイメージでこの子でしか得られないものがある気がします。
自分に絶対的自身のある子で話し始める時の一言がとても面白い子ですね。
圧倒的頭脳で先生の仕事をサポートしてくれてとても優しいと思ったら自分の目的あっての行動なんですね。

ボーナストラックが独特すぎてこのキャラらしいと思えますね、20分近くて円周率を程よいテンポで囁かれるトラックで他作品ではないユニークなトラックでした。

全体的にゆったりとした流れを感じでゆっくりとした時間を過ごせる作品なのにボーナストラックで頭がバグりました。

ゲーム内でもカヨコは大人びて見えていたけど、この作品を聴いて更にその印象を強めた気がします。
ゲーム内の説明だと顔つきが怖いだけで不良のイメージをつけられてるけど、話をすれば気遣いがよくできてとても優しい子じゃないですか、外面的なものだけで人のイメージを決めつけられるのは仕方ないこととはいえ悲しくて思いますね。

雨の中一つの傘に入りながら二人で歩いてる時に便利屋の話とかをしてるときもの話し方もとても心地よい声ですごく落ち着ける。
シャーレについてからもとても世話焼きで面倒見良すぎて更に好きになりそう。

ゲームを始める前の印象だと人と関わるのが好きではない一匹狼的な子かと思っていたのですが、ゲームやASMRを見聞きしてとても印象が変わった子ですね。
この作品を聴いて近すぎず遠くないこの距離感を心地よい癒やされますね。

この作品を聴いて数年ぶりに涙を流しました。
過去の選択を変えられないけど過去の後悔を見に行く勇気を感じました。
小学生という若さで自分を慕ってくれるお姉さんに恋心を抱いてしまい、その恋を実らせる事ができなかった後悔を抱えて大人になってしまい思い出の地に戻り過去を思い出すのエモイですね。

小学生という無力感でいっぱいの時期に恋心を向けていたお姉さんとの一時の夏、その夏の終わりがお姉さんとのお別れもう二度会えないかもしれないけど、小学生でありなんの力もない自分ではお姉さんを街に留めることの出来ない無力感。
その幸せな一時が永遠と続いてほしいと互いに願っても残酷に時は過ぎていき、その幸せが夏の終わりをもって終わってしまうのをわかっていても寂しくて、悲しくて頭がぐちゃぐちゃになる感じ。

お姉さんといる時間が幸せを感じさせてくれる、ナレーターの言葉を聴くと虚しくなる。
過去にあった事の後悔を記憶の中で変えても今は変わらないのにそれでも過去の記憶を覗き見ると覚悟を決めて振り返る、後悔できっと今まで上手に選択できなくてこの後悔と向き合えば一歩進めるのかもしれないと思える。

こんな経験でも人との繋がりを感じて羨ましく思う。
淡い夏の思い出を感じさせて、感動を与えてくれるとても良い作品です、今ではなく過去の記憶の話であるっていうのがとても良いと感じた設定ですね。