他の方のレビューにもありますが、自然な会話のように感じられるのが、他のAMSRとの大きな違いだと思います。
本当に隣に彼女がいるような感覚。普通の会話に生じる行間を、うまくうなずきで表現してくれています。
最初は尺が合わないかもしれませんが、何度か聴いていると自然と脳内会話のキャッチボールが合ってくるので、聴けば聴くほど練度が上がって楽しめます^ ^
説明台詞の少なさ、シュチュエーション(台本)の自然さに加えて、途中にある母親からの電話に出る時の声色の変化なども、とても「リアル」^^;
自然とは言え、彼女の言葉の一つ一つにはドキドキさせられます…
個人的には02トラックでのやり取りの自然な恋人感が好きですが、やっぱり04トラックの寝入り端のトークから特典トークの流れは何度聴いても悶絶してしまいます…(●´ω`●)
その時の気持ちに合わせてただ頷いてくれるボーナストラックと寝息の音声に反転モードがあるのは、お休み前に聴く時、姿勢に合わせて選べて地味に便利ですね^ ^
まぁ、色々書きましたが、そもそも安野さんの癒しボイスでこんなこと言われたら、悶絶するに決まってます(><) 心が疲れた時も、疲れていない時も、癒され度1,000%です。
企画から制作に関わられた皆様、そして出演された安野さん、本当にありがとうございますm(_ _)m