Lista de avaliações de _kaku3_

小山ハルちゃんの自主サークルからリリースされたささやき安眠。この作品はタイトルにもあるようにささやきボイスで安眠を促す作品なので、夜眠る時に聴くのがピッタリだと思います。
ハルちゃんの心地よい声が癒し効果たっぷりで聴いていると心が安らぎ疲れもなんだか取れそう♪
差分ありで約1時間40分となっていますが、差分なしで片耳のみで通して聴くと約40分の作品で、眠るのにはこれくらいがちょうどいいと思うのでプレイリストに聴きたいトラックだけを入れておくと聴きやすい長さで聴けるのでオススメです。

毎回楽しませてもらっているだべろう屋ももう4作目。前作では山田じぇみ子ちゃんをゲストに迎えて秋野さんがタジタジになっていましたが今作は...

そのだべろう屋3を聞き直した秋野さんが「なーんだ、結局成美ちゃんは私の事大好きなんじゃん」という結論に落ち着いてしまったらしく、今回の作品で秋野さんは最初からずっと調子に乗ってますw
ま、秋野さんはそういう風になるとすごく面白いし、秋野さんがそんなだとなるちゃんがまたかわいくなるので聴いている側としてはおーるおっけーなんですね♪
自由奔放な秋野さんとそれを見守る優しい成美ママとなったり、マッサージで攻める秋野さんとそれを受けて気持ちよさを押し殺したような声にならない声を出すなるちゃん。いろいろと聴きどころがたっぷりな作品でした。
マッサージで聴けるなるちゃんの声は今まで演技では聞いた事のないような声で、これがリアルってやつか!って思いましたw

2人はとても仲良しさんですが、2人の仲の良さはただ単に仲がいいというだけではなく、似てる部分もあればまったく違う部分もあり、でもそこのプラスマイナスが奇跡的に凄くいいバランスになっているのですね。
秋野さんは自由奔放なように見えて、争いを好まないという優しさを持っているし(めんどくさい事になるのが嫌だからと本人は言うけど優しいのに変わりはないです)、なるちゃんはいつも真面目で優しくてかわいいし、そんなふたりのコンビが大好きなのでこれからも沢山いちゃいちゃして楽しませて欲しいです。

(初めて「きせかえ」のタグを使いましたw)

柚木桃香さんの複数あるサークルのうちの一つ、たいくつ屋からの耳かき作品。
ももかさんのYouTube生放送から生まれたキャラクター のじゃロリお狐様から耳かきをして貰えるのですが、黄色狐は見た目や声はロリだけど中身は大人なタイプののじゃロリ、ピンク狐は中身も子供っぽい幼女のようなのじゃロリです。
耳かき特化作品なのでストーリーはあまりないですし、全体の80%以上は耳かき音なので声の部分はそれほど多くはないですが、やっぱりこの2キャラの声がこの作品の魅力ですね。
耳かき音は気持ちよさを求めて作成されたと言うよりはももかさんがいろいろな耳かきで実験をしてそれをそのまま使った感じがしました。
かわいい2人ののじゃロリお狐様に癒される作品でなのは間違いないので、そういうのがお好きな方にはオススメです。

眠りの地を探してと題された1時間20分程の作品がまず最初にあります。これはストーリーのある作品で、生活音というか外で吹いている風の音などが盛り込まれた、完全に癒し特化とは少し違う作品なのですが、その作品が終わってから「貴方の眠れる音、探しましょう?」が始まります。
この二作品がハッキリと関連性のある二部作かどうかわからないのですが、「眠りの地を探して」の方が導入部になっていて、そこから後半の癒し特化パートに続いていく感じでした。
伊ヶ崎さんはシロクマの嫁とブラックマの嫁と2つのサークルを作風によって使い分けていますが、これは完全にシロクマです。健全100%!!
癒しのみを聴きたい時はピッタリですね。

自分はバイノーラルマイクで録音された作品をイコールASMRだとは思ってなくて、このような作品(特に後半の作品)がASMRだと思っているので、自信を持ってASMRタグを付けようと思います。
ASMRと伊ヶ崎さんの声のコンビネーションは最高ですね♪

いつもと同じように二人の挨拶から始まる・・・じぇみじぇみと なるみんの だべろう屋 と。
なるちゃんとじぇみ子ちゃんが仲良くお話しているのを聴いていると、毎度のことながら癒やされますねぇ。
自分はなるちゃんが大好きだしじぇみ子ちゃんも大好きなので、このだべろう屋はとても俺得な作品なんです。そんなだべろう屋も今回で三回目。
あれ?チョットマッテ。なるちゃんの相方は秋野さんだった気が・・・なるちゃんとじぇみ子ちゃんの仲が良すぎて何も違和感がなかったw

なんてね。そんなことはないんですけど、秋野さんがタジタジになってるのがかわいかったのでついつい二人のノリに乗ってしまいました。
や、ね、それもこれも秋野さんが悪いんだと思うんですよ。でもね、自分もなるちゃんとじぇみ子ちゃん、ふたりとも大好きなので秋野さんの言い分はとってもわかります!w それぞれにまったく別の魅力があってかわいくて、人としてもとても素敵な二人だからふたりとも大好きでいいじゃないですか。これはもう仕方がないのです。生きていて服を着ないという選択肢がないように、どちらか片方を選ぶという選択肢もないのです。
もし秋野さんがどちらかを選んでもうひとりを泣かせるようなことがあったらそれこそ大問題ですよ。なので秋野さんはこれからもこのままでいてくださいw

ていうか、秋野さんてホントいい子ですよね。
童貞力高すぎるし、童貞特有のピュアさも秋野さんの魅力だし、おもしろくてかわいくて大好きです。

そんな3人のコントのようなフリートーク作品です。
今までの2作品は聴いていて笑顔になれる作品だったけど、今作はwwwって感じになれます。耐えきれないので真顔で聴けないwww

このサークルさんは処女作が逢坂成美ちゃん出演作品だったので購入して気に入って聴いていたのですが、その時からSEの音が良かった。
最新作である今作もSEは全て録り下しとの事で臨場感溢れる作品となっています。
浅見ゆいさん演じるギャルお姉さんはギャルというよりも気のいいお姉さんといった感じでとても人の良さそうな女性ですね。(ギャル=頭悪そうな感じの女性 というイメージなので)
普段から仲良しのお姉ちゃんとの事なのでこの作品中もずっと仲良く楽しい空気感でいっぱいです。

100円という値段設定も買いやすくていいです。300円くらいだと考えちゃいますがこの値段なら即決で購入してしまいました。そしてしっかり楽しめました。買わないと全体の内容が良いも悪いも分からないですので、考える前に買ってしまえる値段設定ってのは正解だと思います。

ところで、この作品の時代設定は平成になったばかりの頃とのことで、今から約30年前。 そういう時代設定も珍しい作品でした。現代ではなくて、聞き手が子供の頃の出来事という設定なのかな?(ギャルという言葉がでてくるのはもう少し後だと思いますけど)

なるちゃんと秋野さんの仲の良さはお互いどちらかのリスナーならご存知かと思います。
秋野さんがなるちゃんの家に行った時に最初に言う言葉が「ただいまー」という、そんなエピソードからも普段から2人がとても仲良しで一緒に遊んでいるのがよくわかりますw
この作品はそんな2人がただだべっているだけのフリートーク作品で、家の外を走っている車の音なんかもそのまま入っている、いうなればとてもアットホームな作品です。
音声作品の最後に収められるフリートークとは違い、作品の感想とかもなく、ただただ喋っているだけなのですが、2人の仲の良さを知れる楽しい作品でした。
聴きどころとしてはなるちゃんが秋野さんから耳かきをされるシーン。もともと喘いでいなくてもエロい声が出てしまうと評判(?)のなるちゃんが、ここでもなんかエロい声を聞かせてくれます。
いや、エロを求めて聞く作品ではないんですけどねw
この作品の売り上げは主に2人のお小遣いのような物になるそうなので、Ci-enなどの月額制に抵抗がある方なんかは、作品も楽しめてふたりにお小遣いもあげられると考えて購入するのもいいと思いますよーw

お屋敷づとめもこれが9作品目。
いったいこのお屋敷にはお世話係さんが何人いるのでしょうか?w
今回の真実ちゃんはハンドメイドが好きなお世話係さんで、耳かき棒も自作して、それでお耳掃除をしてくれます。
今回の作品は完全に全年齢対象作品となっていて、耳舐めとかはありませんが、これまでのシリーズ作品同様癒されますよ。
今回の声優さんは知らなかったのですが、今までのシリーズを全部買っているので今回も購入したのですが、正解でした♪

藍月なくるさんの個人サークルクラリムステラより、一年ぶりの新作がリリースされました。
まだこれがサークル2作品めなのですが、テキストによるとサークルコンセプトは「女の子を貴方の手で幸せにしていく」だそうです。
沢山いる、ただの音声作品のキャラクター・・・ではなく、
ドラマを通じ『めい』に少しでも愛着を持って
彼女と一緒に、あなたも幸せになっていただけたらとっても嬉しいです。との事です。
作品内では癒しパートとドラマパートを意識して分けて作られているので、それらを楽しむためにも情報なしで聴くのが一番いいと思います。
ただしこれだけは言いたい。なくるさんの声はめちゃ癒されますよ♪

ネット声優たまこちゃんの新作ぅ～♪
もともと自分はたまこちゃんのことを知らなくて、今は亡き某アラームアプリのイベントに参加していた時にたまこちゃんを知ったのですが、それから結構経ってから同人音声作品にいくつか出演していることを知りました。
特にこの耳かき工房さんはこれが3作品目の出演で、サークルさんも特にお気に入りの声優さんみたいですね。
今回の作品は年下のいとこからのばぶみをたっぷり感じられる作品で、たまこちゃんのふんわりとしたボイスがとても心地よく微笑ましい作品でした♪