新着レビュー

43からゲーム制作…ある意味ではゲームなんかよりもずっと険しいいばらの道を歩んでいる製作者様を応援したくなる作品でしたが、作風としてはサクッとプレイできる昔ながらのシンプルRPGでしたね。
登場人物は全部で三人で、主人公がサポート役なのがちょっと風変わりでしたが、思いのほか楽しめました。
特に仲間の女戦士が強くてサクッとモンスターを倒す感じには爽快感がありましたが、装備品にステータスの殆どを依存しているので、中盤以降では結構苦労しましたねw
ゲームバランスはまだまだ未熟でしたが、初めてにしては上出来な作品だと思いましたね。

シスターさんが癒してくれる音声作品です!『何故か』非常に落ち着くお声ですごく安眠できました!聞き手の疲労感を受け止めてくれたり、Sっ気のある言葉で期待させてくれたりと、安眠以外にも使えそうな作品ですね!

ゆかな様、こんな所でお会いできるとは...
このお方は心臓にぶっ刺さるような甘く優しい、聖母のようなお声をされているのですが、あまり音声作品界では見かけない印象でした。(某所で何かあった?ナンノコトカナ?)
しかし今回は癒しとSっ気を引っ提げて堂々の参戦。その声色は安眠であった。
お姉さんに囁かれながらイジワルもして頂いて、脳が蕩け散らかしてもう本当に最高でした。ありがとうございます。

レビュー読んでる方へ
もう買った?飛ぶぞ

うん......能登麻美子さんです。
プラネタリウムのナレーションだったり朗読のラジオをしていたり、声優さんのお仕事をされている方です。ウィスパーボイス神拳伝承者として有名ですね。

音声作品業界に一度足を踏み入れれば、必ず覇権を握れるお方だと思っていましたが、長い間それは実現しませんでした。
大人の事情で難しいんだろうなぁ...、勝手に理由を付けて諦めていましたが、日課の新作チェックで目が合いました。3度見して3回声が出ました。


作品としてですが、詩を聞いているような気分でした。
能登麻美子さん特有のなんでしょう凄く安心するやつ、距離が近くなると吐息までも聞こえてしまう、そして落ち着いた安眠へ...音作の鑑かな?
信濃さんの性格もマッチしており、静かに語るような眠りへ誘われるセリフしかない。古風な語り口も相まって世界一眠れます。

【能登麻美子の作品を心待ちにしていた方!】
買おう、レビューも忘れずに

【作品を買うか迷ってる方!】
買おう、レビューも忘れずに

ホンッッッッッツッット、生きてて良かったよ....

提督が苦手すぎる艦娘である大井ちゃんが、提督と徐々に打ち解けていく様を描いたハートフルストーリーでしたね。
最初は提督のタバコなどに一々突っかかってましたが、大井ちゃんのサービスシーンで全てを吹っ飛ばしてくれましたねw
そして、自分とは正反対な存在だと思っていた提督が実は自分と似ていて不器用なのだと知り、徐々に打ち解け合っていくのはなんだかほのぼのしましたが、最後は完全に大井ちゃんの尻に敷かれてしまった提督には同情しますw

なんといっても女苑ちゃんの反応が素晴らしい!!
想像以上にバリエーションが豊富で、思いつく選択のほぼすべてに反応が設定されています。同じ単語でもシチュエーションによって反応が変わる手の込みよう!ひとつひとつの反応も丁寧につくられていてなかなか飽きが来ません。
難易度も程よく楽しい。一発でのクリアは難しいですが、先にも述べたように反応が豊かで周回が苦になりません。
東方をほとんど知らない私でも十分に楽しめる非常に良いゲームでした。

冒頭から提督の出張で寂しがってる時雨が可愛かったですね。
そして、一年前へと遡り孤独だった時雨を救ってくれた提督にしがみつく時雨ちゃんには萌えましたw
提督と出会って早一か月他の艦娘たちとも打ち解けてきたようですが、提督は色々心配しているようです。
しかし、時雨ちゃんは案外しっかりしているようで、提督の心配は取り越し苦労なようです。
最後の時雨ちゃんの淡い野望も可愛かったので、艦娘が好きなら即買いしても悪くない作品だと思いましたね。

いたいけな少年になってダウナー系お姉さんにカスの嘘を流し込まれましょう!!
お姉さんの口から出てくるのが徹頭徹尾カスの嘘で凄い。
シチュエーションやサンプルに感じるものがあった方は購入してまず問題ないクオリティだと思います。

オマケですが、カスの嘘100連発!?認知シャッフル睡眠法に良さそう!!と入眠前に流してみましたが、変な笑いが絶え間なく込み上げてきて認知シャッフルもクソもなかったので入眠音声としてはオススメいたしません。悪い夢?悪い夢でしたね……

販売元サークルの初作品ということですが、いざ旗揚げ!という一本目にカスの嘘を流し込んでくるダウナー系お姉さんをチョイスするところに気概を感じます。今後にも期待大です。

戦艦娘である時雨の過去をちょっと深堀しながらも、大好きな提督とイチャラブする漫画作品でした。
時雨の過去は暗く孤独な毎日を提督と出会うまで続けていましたが、おせっかいな提督に助けられてからはほんわかなのがギャップがあって良かったですね。
過去を語りながらも徐々に相合傘に移行していく姿もとてもウブで愛らしく、時雨と提督の深い絆が見て取れる作風になっていましたね。
ちょっと切ないですがほんわかしたい方にはピッタリな作風だと思いましたので、気になった方はぜひ一度本作を堪能してみてくださいね。