Nuevas Reseñas

嘘を元にしたボケというものは、それを聞く側に、一般常識と少しの教養がある前提で成立する物だと思う。
一般常識と少しの教養があるからこそ、それがボケであると分かり、笑えるという物ですね。

お姉さんの嘘からは「貴方なら、私のこのボケも全て拾って笑ってくれるでしょう?」というような、信頼感と表裏一体のエゴイズムが感じられるようで、その部分が私は大好きです。

食欲とイタズラ心とその他諸々の本能が赴くままに生きるてておの本第3弾。
＼とくにやせるつもりもない/と本人が仰ってるのでもちもちまるまる化が止まりません。まあ、痩せたらせっかくのもちもちが失われかねないのでそれで良いでしょう。是非我が家にもひとりてておが来てもちもちさせてほしいものです(てておのイタズラによって引き起こされる災害やてておの分の食費は考えないものとする)。
＼かわいくてごめん/←やっぱお前自分がかわいいの自覚してるだろ!!!!
今回もまっくちゃんとお花見にピクニックに、テイマク…もといててまくは仲睦まじいようで何よりです。まっくちゃんが絡むとツッコミに回りがちなてておも新鮮で善き。

さて、今回一番注目したいのが、テイオー@本体と彼女から生まれたててお達の関係性です。
常勝無敗のまさに自身が夢見た『無敵のテイオー様』になった結果、皮肉にも彼女の周囲から人は遠ざかってしまい、やがて唯一孤高の存在としてまるで崇拝するかのように称えられていくようになり、『ボクは一人ぼっちじゃない』と知ってほしいという願いも、強くなりすぎた結果その声は届かず、全てを諦めてしまったかのように目から光が消えてるテイオーが泣ける…。
そんなテイオーの側に寄り添い続け、彼女の心に安らぎを与え続けたててお達。この世界のててお達は本体テイオーに目一杯甘えていますが、それはテイオーが諦めた『みんなと楽しい時間を過ごしたい』という願いが具現した存在だからなのかもしれませんね。素晴らしいお話でした。
ててお本4巻目も楽しみにしております!

この作品は重い音のみで構成された緊張感が走るような音楽作品です。謎解きアニメや、ミステリーゲームとかでの死亡者発見のシーンとかでながれていそうな作品です。最初から最後まで一貫して緊張感がある作品で好きな人はとことん好きな作品だと思います。ミステリー曲としてかなり完成度が高くいい作品でした。素晴らしい作品をありがとうございました。

300時間以上沼に浸かったアクションRPG:Astlibraの製作者であるKEIZOさんの作品ということでプレイ。とても楽しめています。(シューティング、アクション、パズル、別のジャンルのゲームなはずなのに面白いのすごい...)

現在ゲーム内プレイ時間20時間越えて、初・中・上・超級の、中級者ぐらいに入ったところだと思うのですが、まだまだ遊べそう!

自分は制限時間に追われるパズルゲームが苦手なのですが、
本作は時間制限がないので、一手一手、
じっくり考えて出来るシステムが有り難い。
(だから時間がかかっているのかもだが(笑))

特殊ブロックを連結破壊したときの効果なんですが、
技能のレベルを上げるごとにまぁすごいことになっていって、爽快感が爆上がりしていくので鍛えるのが楽しい。すごく楽しい。

稀にパズルを解くまでもなく敵が殲滅されている様に遭遇すると笑いが出てしまう。→もっと鍛えたくなる。→技能のレベル挙げるのに必要な素材集め→素材集めが捗る技能解禁→その技能を鍛える(今ここ)
ホントよう分かってます。

他にも色んな育成要素の種類があるのですが、
魔法には熟練度がありまして、利用回数によって性能や発動までの時間が早くなったりする恩恵目当てに、収集コンプ癖のある自分は喜んで育ててます、はい!
ただ、恐ろしいことに、おそらく覚える魔法の種類の半分も埋まってない。(どれだけ遊ばせてくれるんだ...?)

とてもおすすめです。(定価で買うべきだったよ。。)

このレビューはセウイン島シリーズを聞いたことがある上での感想です。

今作は同シリーズの中でも不気味さがかなりある作品になっています。同シリーズは基本的に愉快な民謡のようなものが多かったのですが、今作は宗教音楽のようなホラーな感じになっています。不気味なホラー音楽好きなら購入してはいかがでしょう。かなり満足感がある作品でおすすめです。

この作品は悲しさ、切なさを感じる事ができるピアノ作品です。聞いていてとても不安になっていくような作品で、ホラー系bgmとしての完成度がかなり高い作品です。穏やかになったと思ったら急にホラー要素が強くなったり、聴いていて驚ける所が何度もある作品で、最近の音楽が飽きてきた人にお勧めしたい一曲です。とてもいい作品でした。