タイトルの通り初のASMR作品となりました。原由実さんのファンでCV.原由実の文字に惹かれて即購入。他のレビュアーさんの仰る通り、原由実さんの声質はこういった作品に合うと思っていたので、今まで無いのが不思議なくらいに思っていました。内容はと言うと、とても満足のいくものでした。終始甘々な内容にニヤニヤが止まりません…ヘッドホンを着用して気合を入れて!鑑賞させていただきました…会話の距離感を感じたり吐息の拭きかかる感覚は今までに体験したことがなく、ASMRってこういう物なのかと…もう大変勉強させていただきました(?)ASMR…ハマりそうです…新たな扉が開けたと言うことで作品に関わった皆様にありがとうございますと思うばかりです。後、過去に原由実 ASMRで検索をかけて一つも音声作品が無くて、絶望していた自分もこれで浮かばれそうです。最後に、本当にありがとうございました!
Alle anzeigen16/04/2024
16/04/2024
駄犬と公安。ですでに子作りえっち済みの二人のエピソードです。相変わらず絵柄が好きすぎる!キレイにまとまった絵柄で、人物以外もきちんと描かれていて、在りし日の新書館やキャラコミックスのような雰囲気があります。。今回は全年齢向けなので、えっちナシで二人の心が近付いていくほのぼのラブエピソードです。キュンです!前のストーリーで二人が好きになった方向け。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
今回もリラックスした気分で読めました!楽しかったです!
今回も猫田さん良いキャラしてましたね!笑
猫田さんの一挙一動で物語を引っ張ってる感じが目を離せなくて面白いです!
みのりんはいい子で友達に欲しいタイプですね笑
最初と最後に毎度登場してミステリアスな一言を発信しているおなじみの謎の美少女ちゃんの出番はあるのか乞うご期待です!
16/04/2024
浜辺にあるASMRを楽しめる海の音屋さんで夏の一日を過ごすという内容の作品でした。キャラクターとの会話とASMR要素のバランスがちょうどよくしっかりと音を楽しめます。
とうもろこし、かき氷を食べる音は珍しく、かつ夏っぽいので個人的には好きでした。
おまけでヒロインの声優さんのフリートークが入っていますが演じてるキャラクターとギャップがありそちらも魅力的
16/04/2024
15/04/2024
総勢17人の声優さん達が代わる代わる耳かきをしてくれる大変お得な作品です。
何よりすごいところは、50分越えというボリュームですね。
数秒の耳かき音を何度もループではなく、50分を超える耳かき音を
しっかり作られているところも素晴らしいです。
眠るときのお供はもちろん、作業用BGMとしても使えるよい耳かきボイスです。
15/04/2024
オススメ作品!
ジャケットに惹かれたのと、無料なので遊ばせてもらった。
どこか異質な空間になってしまった水族館内を探索するホラーありのアドベンチャーゲーム。
ノーマルのエンディング到達まで、謎解きも含めて約4時間ほどだった。
ホラー部分はたまにガッと来る怖さ。
けど、癒やされるようなカワイイ生き物も出てくるのでイイ感じ。
主人公・スーズがたまに毒舌になるのは、なんか楽しい。
音楽やグラフィックは無料では考えられないくらいクオリティーが高い。
ちゃんと歩行グラフィックとかも作ってくれるし。
ストーリー性もしっかりあって、歯ごたえ抜群といったところ。
文字化けもちゃんとした演出の一環になっていたのは感じ入った。
謎解きの部分は自力で解けた。
あまり謎解きが得意な方じゃないので、そんな人でも頑張れば解けるよレベルだと思う。
ただ、いろいろ試行錯誤したし、正解してみると、それが答えなのかと驚きもあった。
本当に詰まったら、「アクアリウムは踊らない 攻略」で検索すれば、作者さんがホームページでさらなるヒントを出してくれているので、解決できると思う。
ちなみにホームページのデザインも綺麗だったので、一見の価値ありかなと。
マルチエンディングなので、最高のエンディングも用意されてるけど、これを初見で見つけるのはなかなか難しいかも。
作者さんの攻略解説でも、エンディング分岐に関しては少し抽象的に書いてあるので、読み解いたうえで行動されたし。
遊ばれたプレイヤーさんたちのアクアリウムからの無事なる生還を祈りつつ。
15/04/2024
まず素敵な作品を作ってくださった方たちに感激感動の舞です。
発売前からずっと楽しみにしていた人なので、そりゃ舞い上がってしまいます。
全部個人の感想でしかないですが、購入した後即座リピートして寝落ちしました。そのぐらいの安心感です。
相変わらず安心安全(?)のトラウマ風味を味わえて最高です。独特な視点とどこか淀んでいる雰囲気は、このサークルに置ける欠かさないイメージだと私は感じました。実際今回の作品も、いつも通りいろんな意味で、安全で放心できるトラウマを体験させてくれます。
どうでもいい話ですが、個人的にずっと探していた感じの作品です。「疑似死亡」を体験できるし、物語に入るのに完全に入れてないと同様な無力感も、それはそれで最高。
ベッドの上でこれを聞いてた時、本当に見るさえもできずただ聞くことしかできないその無力さと、湿っぽくてじわじわくる絶望は、まさに明晰夢のよう。
はっきり聞こえるのに、何も返すことできず、矛盾で当たり前だと思った。
わかってたのに、何もできることはない。それはヒロインと晶紀お兄ちゃんだけでなく、聞き手からしても同じ。私たちには関係のない物語ですから。思わず涙がぽろりっと出てくる素晴らしい雰囲気です。そして、どちらにしても救いとは判断しづらい境界線にいる、両方のルート。その「もしも」が大変素晴らしいでした。
そういう素晴らしい作品です。ありがとうございました。久々に胸がズキズキしました(語彙力なさすぎますが……)
もしそこのあなたも、「自分はヒロインなのにすべてから除き去さられて、まるで風邪を引いたときに見た悪夢」のような作品を探していたら、「橙の花が枯れる日」を聞いてみることをおすすします。
悪くない体験になると思います。