「真実の愛」といったテーマの作品は、古くから人の命題だからこそ、結末をどう描くかが際立つと思います。
今作をプレイ後、作者さんのあとがきを読んだ上で書かれていた別の結末もひとつの愛であると感じましたが、個人的には本作の終わり方が好みでした。
主人公のまひろが洋子と出逢い、想い、どう歩んできたか…どう終わらせるのか。
最初の出会い方や相互の認識が集大成まで思春期の男女の恋愛描写を含めて無駄がなく、スラスラと読める。
確かに万人におすすめをできるものではないかもしれませんが、造られた鬱っぽさは感じず、ひとつの小説・デジタルノベルというなかで文学的なものを感じさせてもらえる良作でした。
逢坂菜乃花さんが演じる綾瀬美柚さんが、優しく丁寧に会計の基本を教えてくれるASMR作品です。
逢坂菜乃花さんの声をすぐそばで感じられる距離感に加え、息遣いや電卓を叩く音、ペンで書く音などの表現もとても良かったです。文化祭でのクレープ販売を題材に、身近な例を交えながら会計の基本を分かりやすく解説してくれるため、楽しみながら自然に学べます。
現金と金券の記録方法の違いや、材料費と財産の考え方など、やや専門的な内容にも触れていますが、会計に詳しくない人でも「なるほど!」と思いながら理解できる内容になっています。
ASMR作品ならではの耳かきや添い寝のシーンも収録されており、勉強だけでなく癒やし目的でも楽しめるのが嬉しいところです。
さらに、おまけには逢坂菜乃花さんが描いたSDキャラによる追加解説も含まれています。本編で聞き流してしまった用語を後から確認するのにも役立ち、充実した内容でお得感があります。
会計にあまり興味がない方でも、逢坂菜乃花さんの可愛くて優しい声をたっぷり堪能できます。ASMRが好きな方には、ぜひおすすめしたい作品です!
2026年08月27日
サロンで店員さんに労われながら癒してもらえるシンプルなシチュエーションを求めていたので購入させていただきました。
期待通りでとても満足な作品です。
声優さんもYouTubeでよく見ていた方でお声の良さはわかっていたので安心して視聴できました。
友田くんもチャラそうだけど誠実に癒してくれるところが最高です。
キャラデザインちょっと色気を全面に出してるけど、本編意外と健全に呪いを解いたり、マッサージしたり、耳かきしたりしてるんですね。
上田麗奈さんのちょっとツンデレ風な大人の女性よりな凛とした声で、普段結構上から目線で口調も偉そうですけど、時折見せられたデレの一面や長生きが故に寂しがりな一面がなかなかのギャップで、とても素晴らしい出来でした。上田麗奈さんのファンにも結構新鮮な体験ができると思います、純粋にASMRとしてもとてもいい作品です。
物語に進みにつれ、段々主人公と仲良くんなって声の弾みも増して、とてもキャラとの関係性が進んでるように感じられて満足度が高いです。
個人的に一番好きなのはヒールの音ですね。キャラの全身が見られないのはちょっと残念なところです。いつか全身絵や身長などの比較図が公開されたら嬉しいです。
2026年08月27日
キモッが口癖なヒロインとその友人が桜庭なのにも何かを感じるのはボクの考えすぎなのか……?
そんな一人で大はしゃぎしているヒロイン飛鳥。
お金を稼ぐ為に音声作品に挑戦する話です。
音声沼に使っている我々とは違う視点で見ていることになるほどと思いました。
逆に言えば、この娘が全年齢向け作品になった理由は、無知無知なだけで学習したらとんでもなくエロい声が出せそうな予感がします。
まるで餅梨あむさんのように……
その音声作品を知っている側の桜庭椎菜の囁きは実にR18。
作風が違えばヒロインの恋人(ではないが)を誘惑する系ヒロインになりえるキャラでした。というか軽く誘惑していましたよね。
もし飛鳥の声を無視し、しーこのしこボイスに集中出来るならそれは実用的なものになると確信しています。
とっちらかっているレビューになりましたが、誤謬を気にせず勢いで書いたらこうなりました。
人生初のASMR作品でしたが
ぼたんの優しくも甘いふわっとした性格から、酔った時の無防備で発言の一つ一つにドキッとさせる性格を自然に表現できる鈴代紗弓さんの演技力の高さに
注されるお酒やグラスの中の氷の音、川や風に煽られる木々のせせらぎ、シャワーや髪をシャンプーで馴染ませる音響が本物さながらで実際にその場にいると思えたり
そしてぼたんと一緒にいる対象を自分ではなく作中の人物である「砺波いぶき」として聴く事が出来るのもこの作品ならではでとても面白く
まさに”上伊那ぼたんの魅力をこれでもかと濃縮した絶品の一品“と表現したくなるほど作品の世界観を上手くASMRに落とし込んだ素晴らしい作品でした!
改めてこの作品に出会えて良かったなと感じさせました。