Nouvelles critiques

逢真井もこさんによる音声サークル「花菱書房」の初作品という事で、
サキュバスが登場しながらも全年齢作品と言うところに興味が湧き、購入させていただきました。

タイトルにも「耳かき」とあるように、ASMRボイス作品として聴き始めましたが、冒頭からBGMが流れ始めたところで「おっ?」と軽い驚き。
オーディオドラマのようにじっくりと物語を音声で楽しむ、最近あまり聴いていなかったタイプの音声作品の香りを感じました。
まるで物語に迷い込むこの感覚が「花菱書房」の持つ魅力なのでしょうね。

書店の主でもあるアトリさんは、おっとりとした雰囲気を感じさせつつもフランクさがある女性。
ですが、そこはやはりサキュバス。何気ない会話にもそこはかとなくエッチな雰囲気を纏っております。
好きな本を語っているときの声からも、恍惚とした表情が目に浮かんで来ます。

メインとも言える2トラック目の耳かきですが、アトリさんは本好きの人とは感覚共有が強く働いてしまうんでしょうかね?
アトリさんは当然耳かきする側なのですが、その声がだんだんと艶っぽくなり、聴いている自分も耳かき音と共にアトリさんの声と吐息にうっとりと催淫される感じに。
この辺りは全年齢のセクシーさが逆に丁度いい塩梅になっていると感じました。

本編は約30分とあまり時間もかけずに聴ける作品でありながら、聴き終えた後の満足度はかなり高いです。
寝る前に聴くとよく眠れます(笑)

全年齢でもしっかりサキュバスしてる、素敵なアトリさんに是非催淫されてください。

サクッと聞けてお姉ちゃんかわいいが詰まった作品。

個人的にはトラック2の耳かきが好き。
ゲーム苦手だとちょっと恥ずかしそうに言うところとか、「弟」の件の、冗談に聞こえない感じとか。

終始大きな声は出さず、楽しそうに喋っているお姉ちゃんがかわいく、癒し要素もある作品だった。

きっと、今後も通うし、いずれなんの躊躇いもなく「お姉ちゃん」って呼んでしまいそうな不思議な魅力がめぐる姉ちゃんにはあった。
是非とも、普通にゲームで勝負して負かして「もお!」とかちょっとぷんすかするめぐる姉ちゃんを見てみたいw

ゲーム本編では神出鬼没の奇人扱いされることが多いが、行動が突拍子もないだけで真に愛に満ち溢れた彼女を本作で堪能できるのではないだろうか。
その甘い声を優美なビジュアルとともに真正面から受け止めることで、改めて彼女の魅力をゲーム本編で感じられるかも知れない。イベントシナリオなどの都合上、コメディリリーフ的な立ち回りが悪目立ちしているが。
ドルウェブファンでヴィーナ推しでない人こそこの作品に触れてみてほしい。

ドルフィンウェーブが始まった時から、ヴィ―ナさんのお声にも、美しさにも虜になっていました。これまでASMRには興味は有れどなかなか手を出せずにいたのですが、ヴィ―ナさんのものとなれば、ついに一歩を踏みだすことにしました。
イヤホンをして目を閉じて横になれば、そこにヴィ―ナさんがいました。
自由な風の様なところがあるヴィ―ナさんが、いつも以上に優しく、寄り添って癒してくれるのです。
ありがとう……これが、愛……。

めちゃめちゃ幸せでしたー!!素晴らしい作品でした!!大感謝です!
CVの上田麗奈さんの声が綺麗すぎてたまらなかったですー!
こんな綺麗な声に耳元でささやいてくれたら、それはもう幸せに包まれていくようで至福のひと時でした!
トラック2ではなんと子守唄まで歌ってくれてもう何回も聴いちゃいました!!めちゃ素晴らしかったですー!
今すぐリラックスして癒されたい人、心地よく安心して眠りたい方にオススメの本当に素晴らしい作品でした!!

ニイロクから始まったゆめぐりASMR、まさかのれいなが出演!
それどころか、蓄音レヱルでの出演から4ヶ月ほどという、すごい速度での再登場!
まいてつ……レヱル・ロマネスクOrigin好きとして、とても嬉しい……
対周囲に向けた柔らかい感情を隣で微笑みながら、といった蓄音レヱルとは違い、今回はお風呂(しかも登呂流湯!)ということもあり、ずっと視聴者に語りかけてくれる。
柔らかく、思わず笑顔になってしまうようなれいなとの、癒しのひととき!
書くために聞いててもう瞼が重くなってくるほどには癒し成分強いです!!

数年来、原由実さんのASMR作品、来ないもんだろうか…とチェックしていたのですが、先日新着チェックで発見して小躍りして喜んでいました。

本作品は性格の対照的な二人の義妹との癒やしシチュエーションを楽しむ内容となっております。
念願の原さんASMR作品で2キャラも楽しめるというのは嬉しく、ファンの皆さんにもおすすめできる作品となっております。

オノマトペ、耳ふーなども両キャラクターでしっかりと収録されており、大満足の作品でした。

本作の発売、本当にありがとうございます。