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X(旧twitter)でホラー苦手な作者がつくるホラーゲームと見聞きしていたのでプレイしてみました。

無料のクオリティではない。本当にこれがフリーで大丈夫なのか不安になる作り込み。作者の懐が心配になります。

ホラーとしては普通に怖いです。ビビります。
でも、ストーリーの展開や世界観、人物が気になって少しずつ先に進められます。微々たる進捗ではありますが。
フリーホラゲとしての一角を残せるゲームです。

一人称視点のタワーディフェンス風ゲームです

wasdで移動+マウスで視点操作&攻撃なので、キーマウ操作に慣れてないと苦戦するかも

α版ということもあり、おためし的な内容ですが、魔法が左クリック押しっぱで連射できるので、キーマウが苦手でも固定砲台的な戦い方でなんとかなると思います
その代わり魔法には、「移動中に発動しない」という欠点もあるので、移動がうまくできる人なら近接のほうが早いかもですね

疑似VRゲームのような視点なので、そこがちょっとユニークだったと思います

Readmeを読まないとゲームがはじめられないので、なにをしていいかわからなくなった方は読んでみましょう
私は読んでなかったので、それに気づくまでの初回の3回くらいは、わけもわからず崖から落ちました(笑)

音声部分だけで40分くらいの音声作品。
今作も音声なのに謎解きが含まれている珍しい作品。
声優はゆにこさん。明るく爽やかな声が良かった。

画像で同梱されている謎解きは、初見ですぐ解けるようなものでは無かったので、結構考える要素が多かった。
謎解き以外にも、ボイスドラマっぽい要素や音楽、耳かきボイスがあって、これだけで定価でも割高ではないと思うくらい充実した内容だったので、コスパは良い。
謎解きが目的の人も、それ以外が目的人も楽しめる作品だと思った。

20分くらいの短編音声作品。
同棲している彼女がサンタのコスプレでお迎えしてくれるというもの。
声優はVTuberとしても活躍されている萌月いろりさん。可愛らしい萌えボイスがイイ感じだった。

サンタのコスプレという設定からして良からぬ展開があるのか?と思ったがメインとなるシチュエーションは耳かきで、全年齢対象の健全な作品。
耳かき音はやや小さめだったけれども、前述の可愛らしい萌えボイスと合わせて聴き心地の良い作品になっていた。

チアガールもののASMR・ボイス作品というのは結構あって、当然、ヒロインはみんな元気っ子。この作品もその例に漏れませんが、過剰に明るく元気過ぎず、適度なラインに収まっていて、こちらが多少ダウナーな気分でも聴きやすいものになっています。

「がんばれがんばれ!」などのチア、声掛けは全体の中で7分程度。あれはあまり長いと聴いている方もちょっとつらくなってくるので、このくらいがベストと思います。

何しろ明るい子なので、セリフ量はかなり多く、全体を通して喋りっぱなしです。耳掃除、マッサージなどの定番ASMRの最中も、ずっと喋っています。効果音と吐息でリラックスするよりは、可愛い声のお喋りで元気づけてもらう作品という感じ。土屋李央さんのお声も、明るいキャラではあるものの、キンキンとうるさい感じにはならず、ちょうどいい塩梅です。

「いっしょぐらし」シリーズでは定番の添い寝も長時間収められています。寝ぼけて言葉を発することが多いので、安眠用には使えないかもしれませんが、ヒロインの吐息はたっぷり収められています。

※v0.1.0 α版での感想です。
今のところストーリーのようなものはなく、操作できるキャラも主人公のリコのみのようです。
チュートリアルの看板が4つ出るので、それを近距離攻撃(右クリック)ですべて攻撃すると敵の進撃がスタート。
緑色の魔族がやってくるので遠距離攻撃や近接で戦うのですが、遠距離だけでは止めを刺すことが出来ず、弱って絆創膏がついている敵を最後は近距離で倒す必要があります。
もしくは城壁の外に落とすか。
止めを刺す時に役立つのがリコのワープスキルで、遠距離攻撃した後にスペースを押すと遠距離攻撃の弾の位置にワープできます。
これが面白い機能ですね。
1ステージ目はフィールドが狭かったのであまり必要のない機能でしたが、2ステージ目は門が開いて広くなるので、移動や止めを刺す時に使う必要が出てきました。
可能性を感じるスキルですね。
それとキャラデザが可愛いのでストーリーが追加されるのが楽しみです。

α版ということで現時点では荒い部分が目立ちますが、アップデートで価格が変更されていくようなので、面白そうだなと思った人は買っておくと良いかも?

パッと見では分かりにくいですが、パケ絵の白い髪、白い服の方が、高田憂希さん演じるヒロインで、黒髪、メイド服の方が、聞き手である私やあなた、という図式になります。

天涯孤独で、ペットの犬にも先立たれたヒロインが、あなた(私)に声をかけ、ペットとして家に飼う、というお話。全体的に仄暗く、背徳的で不穏な雰囲気が漂っています。ペットなので、中には「そんな扱いしちゃうの?」というエピソードもあったり。ストーリーには少々説明不足な面もありますが、聞き手の想像に委ねられているのでしょう。

高田憂希さんが演じるヒロインは、癒し系の優しい声を持ちつつ、寂寥感や少し病的な感じも漂わせていて魅力的です。(個人的には高田憂希さんのASMR作品をもっと聞きたいです。現状は少なすぎる!)

ASMR要素は、お風呂に入れてもらう場面での洗髪などわずかで、定番の耳かきなどはありません。ただ、ヒロインとの距離は近く、吐息は割と多めに聞こえます。

山奥にある旅館 和み処一番星の仲居さん、月ちゃんが癒してくれる作品です。
cv:加隈亜衣さんのボイスもさることながら癒しに直結したパートが多く、耳かきパート以外もどこを聞いても満足できるクオリティとなっています。
最後まで聞くと距離感の近い理由もしっかりがわかるようになっています。
この手の作品は最後のお別れのパートが寂しくて苦手なのですが、完全なお別れではない将来を感じさせる描写があるのもよかったと思います。
ぜひ続編も期待したい作品です。

夏コミ帰りのご主人様を、十人十色なメイド達がお出迎えしてくれる音声集。
勿論「お帰りなさいませご主人様」で終わりではなく、夕食やお風呂の支度をしてくれていたり、予定よりも帰りが遅くなったことを心配してくれていたり、戦利品(薄い本)の入った段ボールを部屋へ運ぼうとしたり等とそれぞれにちょっとしたドラマが。

中でも個人的には涼花みなせさんの演じるのじゃ○リ系メイドがイチオシ。
『ご主人』のことを男前と褒めてくれますが、一方で「まだまだ嫁は期待できそうにないのぉ」と呆れてもいて、まるで母親のようなメイドさん。
可愛らしい声や言葉遣いからも〇リババア感漂う彼女ですが、歳は『ご主人』とほぼ変わらないとのこと。
涼花みなせさんののじゃ〇リボイスは初めて聴きましたが、とても可愛くて癒されました……♪