新着レビュー

「男性の乳首をトレーニングする」というインパクトある謳い文句が特徴ですが、ゲーム自体はかなり王道のRPGです。寧ろそれぞれのヒロインやヒーローなどのキャラクターが可愛く、愛着が持てます。ゲームとしても戦闘時のアニメーションやクエスト等、プレイヤーを楽しませる工夫が山ほどありました。難易度も程よく、初心者でも楽しめると思います。

もちろん男の乳首を鍛えるのも本当です。ですが下品なノリはなく、ミニゲーム感覚で楽しく鍛えられました。馬鹿っぽく見えるけど本人は真面目なの良いですよね…

まだまだ冒険の途中ですが、これから先もどうなるか楽しみです!RPGがやりたい方は買ってみて損はないと思います!

夜風ドロップさんの作品を拝聴するのが初めてでしたので、喫茶店にちなんだ音チョイスなのかな?と思っていたらそんなこともなく。いくつかの種類を短めに流していくタイプです。
オノマトペについても、常に仰るかと思いきやASMRのみの時間を適宜挟みつつ、その時の音に合わせた擬音を囁くタイプ。個人的には丁度良い塩梅に感じられ嬉しかったです。
ご紹介されている通り音の粒立ちが良い良質なASMRと、かなり抑えられた優しい囁きでお声の好みに左右されにくい、落ち着ける作品だと感じました。

あなたのことが大好きな女神様との生活はいかがですか?

『キレかわ』シリーズの第3弾、今回は水の女神様ラクア様がヒロインです。
はっきり言いましょう、素敵なお声と癒しの音、そしてシチュエーション。
これらが合わさった本作は間違いなく音声作品として完成度が高いです。

さて、まずは声優さんについてです。まぁもう説明は不要でしょう。
CVは佐藤聡美さんです。どんなお声かは聴いたことがある方はもちろん、聞いたことがないかもしれない人もまずはサンプルを聞きましょう。

そのお声は流れる水のように、透き通る水のように素敵で綺麗な声色をしています。本作の水の女神様に本当にぴったりだと思います。

さて次に癒しの音ですが、こちらもしっかり音声作品らしさがありつつも、作品にあった音が収録されています。

まずは何とも言っても温泉などの水の音。ヘッドスパなどのしゃわしゃわとして音もあります。
またマッサージや耳かきなどの音声作品らしい音もあります。
珍しいものでは花火もあるなどたくさんの音があるので、ASMRや癒し要素を求める方も満足いくものだと思います。

そしてシチュエーションです。

ラクア様はかなりあなたのことが大好きです。昔からあなたを見守っていたなどもありますが、ほんとにいろんな場面で好感度の高さが窺えます。
というか、この女神様はちゃっかりズル…というかルールを破ってあなたに会いに来ます。

詳しく語りませんが、ぜひ最後まで聞いてほしいところとなっています。
独白というか、内面が出るあの場面はほんとに良きでした。

と、以上3点がしっかりとまとまっているクオリティの高い作品でした。
癒しの音が多いので、移動や睡眠の時などに聞いてみてくださいね。

著作権フリーBGMの詰め合わせです

今回はギターをメインに据えた楽曲のアルバムで、6曲が収録されています
各楽曲は、定番のmp3とWAV+m4aでそれぞれ収録されています

アルバム表題曲のStrikeは、かなり力強いロックサウンドの曲で、ギターはもちろんですが、パーカッションやスネアもいい味出してますね

他の曲もかっこよく、アッパーな曲が多いかと思いきや、意外とメロディアスなものや、ジャジーなものも含まれており、バラエティは豊か
それこそ、格ゲーのステージBGMとか、キャラクターのテーマ曲なんか似合いそうなものが多かった印象ですね

あとは、歌詞がついていても違和感がない曲調のものも多かったので、そういったインスト曲がお好きな方には、とても刺さる内容だったと思います

個人的に好きだったのは、3曲目
力強くかっこいい入からの、転調でガラッと雰囲気が変わるのが良かったですね

耳の中にロリが広がる作品です。
可愛らしい巫女と神様に耳かきと添い寝で癒され、やましいものがどんどん浄化されるような体験ができます。
というか神様がこんなロリでいいのだろうか。
2人のロリにここまで好かれる主人公は一体何者なのかとても気になりますが、イチャイチャ出来るんだったら些細な事。
毎日代わる代わる耳かきをして、添い寝して、おままごとして、体中でロリを受け止めて生きていきたい方におすすめです。

狐巫女テンとの幸せな日々を追体験するような作品です。
続編のため出会いについては描写はありませんので、気になった方は初回の作品から購入したほうがいいでしょう。
テンやビャク、主人公のまったりとした日常は我々にとっては劇物です。心して聞いてください。
再生時間が終わるころには、自分だけがあの薄暗く曇った日常に引き戻され、置いて行かれる絶望感と戦わなくてはなりません。
何気ない日常が愛おしいと思えなくなった時、ぜひこの作品の世界に迷い込み幸せとはどんなものだったか思い出してみてださい。