Nya recensioner

本作「[BGM素材] Tokyo Prism Chronicles Game Music」は、澄んだ楽曲が現代都市の物語を彩る音楽素材集だと私は思っています。

アルバム名として東京のきらめく物語という言葉を採用した本作の収録曲に対して、私は清涼感・澄んだ音を感じました。それは明るいということではなく、研ぎ澄まされた刃のような、清流のような澄みです。都市の物語は、あるいは現代の少年少女の戦いの日々の物語は、決意とさわやかさが大事。それはここにあるってことですよ。

本作「【音楽素材】Dusk of the Elves -Soulslike music Experience-」は、ダークファンタジー用BGM素材集であり、曲風ジャンルとしては題名通りソウルライクとなります。

私はソウルライクを上手く判断できないのですが、(わかる人はわかるかと思いますが)火継ぎではなく王を目指したことはありますので、このBGM集の目指さんとする、描こうとするものは理解できます。重厚・ダーク・壮大なBGMで、ダークファンタジーの冒険、特に戦闘に迫力・悲壮・カタルシスを与えようという決意といったものがあるということをね。

リケジョ店員が癒してくれる作品です。とくに、浅いところと深いところの緩急が素晴らしい上に、心地よいアタック音がお耳を癒してくれる耳かきが最高でした。また、耳舐めとは違うお耳の中を侵食されていく気持ちよさや、硬さのあるスライムでお耳の汚れを除去されていくスライムケアも新鮮でとても良かったです!
そして、子守唄&トントンされながら赤子のように寝かしつけられるあまあまなパートもたまりません!!

本作「【立ち絵素材】Remake #7～12」は、作者sasAIchiさんのファンタジー系立ち絵素材集の別衣装や別年齢などのリメイクやアレンジの素材集です。服は完全新規なのでだいぶ雰囲気違います。

全体印象として、この素材集の立ち絵は可愛い。浴衣3点セットがまずかわいいし、子供の新聞配りさんもかわいい。カラフルな浴衣系3人娘と、近代にいそうな感じの落ち着いた色合い(往来や路地裏でいきいき自分なりに生きている)の人たち4人のセットですね。ついつい語彙喪失しましたがかわいいから買ってね・・・。

ユウカ好きの先生にとってはたまらない作品だと私は痛感しました。

どのパートもユウカと一緒に日常を過ごしているような感覚を味わえます。私自身作品に没頭してしまい、先生の立場になれたような気がしてとてもリラックスが出来ました。
(リラックスしすぎて作業が進まなかったのはユウカには内緒です・・・・・・)

ブルーアーカイブのASMRが聴きたい・・・でもどれから聴けば・・・という方に是非おすすめしたいです。