新着レビュー

元々上田麗奈さんのファンだったこと、またTwitterで本作品を見かけ購入致しました。

ASMR自体初めての体験だったのですが、漏れる吐息、耳元で囁く綺麗な声に終始ドキドキが止まりませんでした。
イヤホンで視聴をしましたが、台詞に合わせて左右のイヤホンの音量調整がされており、妹の憂華ちゃんが本当にその場にいるような感覚、リアル感が体験できて驚きです。

また、憂華ちゃん自体喜怒哀楽に富んでおり上田麗奈さんの豊富な演技が楽しめる作品でした。ファンであれば購入して後悔はないと思います。

ASMRという現代の技術に上田麗奈さんの魅力的な演技が相まってまさに鬼に金棒な作品でした。

ヒナ...そこにいるんだね...
若干ダウナーでありながら慈しみを感じるような口調で前半は進んでいき、後半はシャンプーやドライヤー、爪切りなどとASMRの王道を行く作品であります。音声の位置や間の取り方によって、実際にそこにいるかと錯覚しちゃいますね。
メタ的な視点になってしまいますが、台本上ASMR作品にありがちなオウム返しが見当たらず、自然にヒナと会話している感覚になれます。そのおかげもあってシンプルにクオリティが高いので、ブルアカを知らない人でも雰囲気で楽しめる作品ではないでしょうか。

育成、生活、冒険、交流…これらのランダム要素や自由度、遊びやすさが優れているのは、ある意味「後出しジャンケン」なので、そりゃ様々な過去作の良い所を上手く組み合わせてます。
これだけでも、非常にコスパの良いゲームです。

ただ、このゲーム最大の特徴は、この
「プレイヤーのための最高の箱庭」を”揺るがす”NPCが、外部から侵食してくるようなシステムだと思います。

ストーリーを、固定マップの上に構築されたの世界観に沿ったシナリオとして展開するのではなく、プレイヤーの作った世界の”揺るがし方”でグイグイ進めて行きます。
この構造のおかげで、全体マップや街に至るまで、全てをランダムにしていても、ゲームがタルんだりしていません。

マ○ック・ザ・ギャザリングの「プ○インウォーカー」をイメージしてもらうと分かり易いかも知れません。
この来襲者にも、固定のキャラとランダムキャラが存在するようです。

何より、この構造の素晴らしい点は、その拡張性です。
このプ○インウォーカーのような来襲者をいくらでも追加出来るでしょう。
(拡張パックが出るのであれば、喜んで課金します。)


また、初プレイ時には、イベントリや重量制限が厳し過ぎるのでは?と思っていましたが、この取捨選択を繰り返し、悩み考える遊び方は、例えば「H○DES」や「S○ay the Spire」のような、モダンな海外性ローグライクのプレイ感に非常に近い事に気が付きました。
多分、狙って製作されているんだと思います。

elonaっぽいものを求めてる人には間違いなく刺さる
マイルドelonaといったところ
アプデの頻度次第で今後どうなるかが問われるのではないか
出来ることがどんどん増えていけばいくほど、この手のゲームはプレイヤーも増えていきSNSも活気づくと思うので、
作者には期待している

スキルやアビリティはもちろん、突発イベントや装備OP、
生産関係やハウジング関係といった様々な要素がある分、
更新大変だと思うけどがんばってほしい

前作と同じように、複数のパーティーでダンジョンを自動探索する東方二次創作ゲーム。
今作もボリュームがとんでもない。

ゲームシステムは細かい部分で変更されたところもあるものの、大筋は前作と同じ。
操作系がコントローラー前提からマウス前提に変更されたこと、
前作にはなかったオートセーブ機能や自動で出撃してくれる機能などが追加されてより遊びやすくなった部分もあった。
その反面、前述のように前作から変更された個所もあったので、賛否が分かれる要素もあるかもしれない。

いろいろと考えることが増えたので、こちらのほうが前作よりやりごたえがあると感じた。

私でも名前を知ってる実力派声優の方々ばかりということもあってか雰囲気作りがとてもお上手ですね
アットホームというか、親しい友人や親戚宅にお邪魔して過ごしてるって空気が凄いですね
実在する家族感が半端ないです
三者三様のキャラクター達のやり取りを眺めてるだけでもニヤニヤしますし、部分的に参加してるのでさらにニヤニヤです
家族の温もりに包まれたい方はオススメです

Lynnさん様々な作品に出演されてる実力派だけあって演技がお上手ですねキャラがとても可愛いです
キャラの可愛さと面白さで物語をガンガン引っ張っていくので聞いていて素直に面白いです
演技だけじゃなくてASMR特有の吐息等の距離感の取り方も上手いです上手いというかもうエロいです
特に最後の添い寝はちょっとたまらんです
ASMRに慣れてない声優さんは演技は上手いけどそういう部分は下手って方も多いのですが、Lynnさんはそんなことはなく感じました