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とてもクリアな癒しの音と、かわいいささやき声でたっぷり癒してくれる音声。
サークル様おなじみのささやきオノマトペと、音質の良さが魅力です…!

たくさんの小物を使ってくれるのですが、
今作では全通しのトラックとそれぞれを分解した個別トラックが用意されていて、
気に入った音をとことんリピートして楽しめるように!
個人的なオススメはウニボール。粘着感がとても好き…!

いやしの音たっぷり。
ささやき声は添える程度に邪魔をせず、
安眠にも作業用にも使いやすいASMR音声です。
癒しを求めている方はぜひ…!

くすはらゆいさんが演じる、【ティセと一緒にエルフィンの森で癒やしの日】の『ティセ』とのあまいひとときな時間を過ごしていくという内容となります。

Prologue! とある日常。。。『ティセ』の元に行った主人公。部屋をノックすると主人公だとすぐにわかった彼女。
彼女は耳の良さには自身があり、廊下を通りかかった他の方も判別することができるのだ。
用事の件について、エルヒィンの森に行くというのだが、その案内役として一緒に来て欲しい主人公。…ついでに言うとマッサージもしてほしい。
『ティセ』…「出発は、はい。明日ですね、承知いたしました!」
とニコニコしながら微笑む彼女だった。
これからエルフィンの森へ一緒に出かけることになったのだ。
ここから先はご購入してからのお楽しみに♪
そんな『ティセ』との過ごすあまあまな日々が始まります。。。

Point! 《Pick up》

☆Introduction☆
『ティセ』 : 種族、エルフィン。明るい性格ややる時はやるといったしっかり屋さんな印象です。
ステージ : 彼女のお部屋、森、泉、お宿、温泉、寝室です。
サウンド : 床&草木を歩く音、扉の開閉音、鳥の声、川のせせらぎ、風の音、かけ流し音、お茶を淹れる音、衣服&シーツに擦れる音など聞きどころです。
本作品で押さえておきたいキーワードとして「エルフィンの森の宿に訪れる」に注目です。

☆Event☆
楽しい雰囲気に包まれながら彼女と2人っきりのデート?を満喫することができ、とてもほっこりしてしまい気がつくと本当に楽しい時間って、あっという間に来るんだなと聞いていて実感いたしました。
彼女の猫のモノマネや寝言で猫語の発言はばり可愛すぎまして、思わず何度もリピートしてしまうくらいでした!”実際に飼いたいくらいでした!笑”
その他にも。。ぜひぜひ探してみてください♪

発売当日に手に入れて以来、わたしは穏やかな時間に包まれています。この作品は、心のオアシスで、リラックスの極上体験を提供してくれます。

まずは、左耳に姉狐様、右耳にお狐様という斬新な配置に驚きました。この配置は非常に効果的で、二つの声が交互に耳に響き、心の中で美しいハーモニーを奏でているような感覚をもたらします。この左右分離のアイデアは、まさに聴く者に癒しの瞬間を提供します。さくらさんとこりすさんの独自のアプローチに感銘を受けました。

作品の中で、姉狐様とお狐様の楽しいやり取りは微笑ましさにあふれています。姉狐様のちょっとしたいたずら心やお狐様の愛らしい反応は、リスナーに楽しい驚きをもたらし、作品の深い魅力を引き立てます。

耳かきのシーンはまさに絶品で、こりすさんとさくらさんが優しく耳かきをしてくれると、安心感と幸福感が広がり、日常のストレスや疲れがどこかへ去っていくように感じます。耳かきの音が心地よく、まるで本当にリアルな耳かきを受けているかのような臨場感があります。

さらに、こりすさんとさくらさんがこの作品で素晴らしい共演を果たしたことにも感銘を受けました。二人の声は、お互いを引き立て合い、まるで魔法のように耳に心地よく響きます。こりすさんもさくらさんのラジオ番組、ストカフェのリスナーであることを知り、またさくらさんとの共演を夢見ていることを聞いたとき、その夢を実現するために一生懸命に努力するこりすさんに対する尊敬の念が湧き上がりました。

「お狐様と双子の姉狐様」は、心の奥深くで心地よさと幸福感を提供してくれる作品です。こりすさんとさくらさんの声が、リスナーにとって不可欠な癒しと安らぎをもたらします。皆さんもぜひこの素晴らしいASMRの世界に触れ、日常のストレスから解放され、心身ともにリフレッシュできることを体験してみてください。

登場キャラ全員が魅力的でした。
ただのノベルゲームではなく、怪しい場所を調べたり作中にミニゲームがあったりして作品に入り込みやすかったです。
また、分岐の数が多く、そのエンド専用のCGイラストが用意されていることも多かったので、色々な分岐を試すのが楽しかったです。

クリア後にプレイすることのできるエキストラは、後日談のようなお話でありながらしっかりストーリーが作られていてプレイ時間もそこそこありました。
エクストラにあるホラー描写はもし自分が子供のころに見ていたらトラウマになっていたかもしれません(笑)