Neue Rezensionen

女の子を曇らせたい、泣かせたいという我ながら最低な欲望にぶっささるナイスな作品。勿論、素直に告白を受け入れるもヨシ!大切にしてあげたいと思わせる健気さも持ち合わせています。
でもやっぱり告白失敗パターンがある意味一番輝いてる。告白して来る時の緊張感や、振られた時の悲しげな雰囲気。そういった感情の表現がとても素晴らしい!こっちの胸も痛くなってくるけどそれに比例して暗いゾクゾクとしたモノが昂る心地よさが堪らない。
振ってからも後日談エピソードがあるとなお良かったかな。
ギャルというワードから連想されるようなキツさやチャラさも特に無かったのはむしろ万人受けすると言えるだろうか。
好きな声優さんの素敵な声を浴びれて大満足な作品。

……ですが!どうしても気になるポイントが。
早い段階(トラック2)で元彼が存在したことをほのめかす発言があります。
これはユニコーンな皆さまは気を付けた方が良いですよ、うん。
美人だしそら元彼の一人や二人いて当たり前だろって受け入れられる方にはオススメです。
いやでも「彼氏が出来たら髪型とか服装とかもその人の好みに合わせたりしちゃうんだよね」とか聞かされたらこっちの脳みそが破壊されちまいますよ。
ギャルっぽい見た目も元彼君の趣味によるところが大きいのでは!?とか色々考えちゃうもの。もしかしてギャル属性の活かしどころってココ?
良い雰囲気になっても「こういうのも元彼と経験済みなんだろうな」と脳裏に過ぎってしまいダメージを受けてしまう事が予想される為、耐性の無い方は注意。
後輩君に振られても新しい彼氏君出来るだろうから多分大丈夫でしょ、安心して振ろう…って考え方も出来るかな、たぶん。

先生の和紙水彩絵の具も毎回大好きです。 とてもソフトで自然な感じがする。

編集者はバッドエンドと書きたがる!グッドエンドと書かれたら、どんな結末になるのだろう~
椿はとても勇敢だ。 椿が兄の側に寝ているときの穏やかな感じがいい。
髪の長い女の子が「寂しい、一緒に行こう」と言ったとき、考えさせられた。
人ごみの中での椿のフラッシュバック・グリッドがとても好きだ。
熊の関係は「鍵をこじ開ける」ような雰囲気がある。

兄がエレベーターに閉じ込められたとき、椿がエレベーターから飛び降りたとき、椿が宙吊りになったとき、夢から現世に行ったときなど、まだ少し違和感がある。

今後の作品も楽しみにしています。

DLsiteではじめて購入した音楽の作品です!

同人音楽で、なんと…VO○ALOIDが聞けるとは…こちらのサークルさんは、初○ミクの調教が上手すぎて驚きましたよ!!

同人作品のクオリティじゃないですよ。

VO○ALOID×オーケストラってどんな感じになるのかまったく想像ができませんでしたが…聞いてみて納得しましたね。

素敵な曲をありがとうございました

「負けヒロイン」「白ギャル」というワードやイラストのビジュアルから受ける印象とは内容やヒロインの性格がちょっと違った。

振られた前提があるものの彼氏役を頼みあがく、というよりは普通に距離感近めにヒロインイベントをこなしてた気がする。ヒロインとしてはちゃんと可愛かった。最初からそういう内容と把握してれば齟齬がなくて星5つけてたと思う。

負ける・振られるは関係性に変化が起きるってことなので、そういう要素が足りないと感じた。最初に負けて始まるなら、開き直ってガンガン来るとか、控えめになりながらも頑張るとか「負けヒロイン」ならではの可愛さも欲しかった。

あとは個人的にストーリー本編のボリュームがあると嬉しかった。耳かき・マッサージは耐久もあるから本編の各20分は正直長い。息遣いで進行するとこ多くなるから、他作品との差別化がそんなにできない気がする。

目覚ましボイスは嬉しい特典だった。

記憶喪失のレ〇が登場。

青〇がレイの病の治療法を見つけるまで預かってほしいと頼み、幽々子が受け入れます。

シンと早苗はにとりにデータを渡して人里までさんぽにでかけ白蓮に会ったり、無煙塚へ向かったりします。

シンの世界から来たカ〇ミティ、レ〇ダー、フ〇ビド〇ンが登場し、シン達と激闘を繰り広げたり、にとりが真のデスティニーインパルスを完成させることを求めるようになります。