New Reviews

初対面で、御口が悪く、悪口を言われてしまって、第一印象が最悪だった杏里くん。でも、「ねーちゃん」の連呼で、お家でも、学校でも振り回されてしまう義姉であるヒロインちゃん。実は、そんな杏里くんの態度の裏側には、寂しさを抱える彼の内面が関係していました。

新しい家族ができて、嬉しい反面、お父さんを取られてしまう寂しさを感じていたり、新しい家族への接し方、甘え方、距離の詰め方がわからなかったりしながらも、杏里くんは、好きになった義姉ちゃんと仲良くなろうとちょっかいをかけてきます。

清野雄基さんが、この年代の純愛を演じるのが上手なので、破顔したまま形状記憶されてしまうほど、ニヤニヤが止まりませんでした。清野さんがフリートークでも語られていましたが……いやぁ、本当に良いですね!

そして、最後に堂々と「アプローチするから覚悟してよね!」と杏里くんに宣言されたら……続編を望まずにはいられませんでした。

学生の主人公が、海辺で偶然?出会った気になるクラスメイトの女の子を、近くのカフェまでお誘いする様子を描いたお話です。
おそらく偶然を装っているが、実は必死に探していた
爽やかボーイの主人公が、お目当ての女の子を海辺で発見し、近くのカフェまでのデートに誘うことに成功します!ゆっくりと浜辺を歩きながら、お互いのことを話す穏やかな時間が何とも心地よいこと…!たまに君、私のこと好きでしょ…?的な牽制をし合ったりして…くっつきそうでくっつかない微妙な関係がまさにアオハルって感じで堪りませんね…。

主人公は自分に自身が持てない地味な女の子。憧れの先輩に会いに教室に行ったら、先輩が女の子を泣かせている修羅場を目撃してしまい…。
俺が泣かせたんじゃない…そう弁明する先輩に対し、主人公は気が動転したのか、私と付き合って…と言ってしまいます!それに対し、先輩は主人公で女の子との付き合い方を学びたいと、OKの返事をします。たとえ仮でも憧れの先輩の彼女になれたと喜ぶ主人公の乙女心がとってもいじらしくて、すっごく可愛い…!今は仮の恋人の二人ですが、これから本当の恋人になっていくのか?続きがとても楽しみです…!

小学生からの付き合いだけど、中学校に上がってからちょっと疎遠になってしまった女の子と男の子。二人は近所の夏祭りに一緒に行く約束をして…。
男の子に現在恋人がいないことを確認した女の子は勇気を出して男の子に告白をします!女の子が、付き合って…と言ってからしばらく時間を置いて、好きです…!と告白したところがすっごく良かった…!勢い余って、つい、付き合って…と言ってしまったけど、そういえば告白がまだだった…!と思い出してやり直しするところが、勢いで突っ走るアオハルって感じでとても良かった…!その青春の輝きが眩しいです…!

とにかくフクロウちゃんが可愛い
それに尽きる。

ヒントをくれるフクロウというのが
いまいち分からなかったのですが
RPGとかでよく見る
謎解きをサポートしてくれる存在ですね。

そんな子が回りくどく告白をしてくるのです。
まさか過ぎる展開です。

主人公が鈍感すぎるというのもあるのでしょうが
若干、フクロウちゃんに焦っているようにも見えるのが愛おしいです。

是非、聴いてみてください。

今作は、信濃と一緒に散歩したり耳掃除したり一緒に寝る内容になっております

能登麻美子さん演じる「信濃」は、人柄は穏やかでいつも眠そうにしているのが特徴であり、
能登麻美子の透き通ったウィスパーボイスによって癒されます

音質は、浜を歩くや耳かきや寝息があり、特に信濃と共に砂浜に歩く場面は砂の音がよく響いておりバックに波の音によって神秘的な雰囲気になって癒されます