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出会うやいなや、いきなりため息をつかれて歓迎とは正反対な出会いから始まります。
自分のことに向き合おうとせず家庭教師(あなた)をつけたお母さんに対してご不満で、最初はあなたに対してもよそよそしくツンツンしていたが…時間を過ごす中で打ち解けて、親しみが湧いて、恋へと進んでいく過程が良かったです。
トラックごとに季節も進み、過ごしてきた2人の時間と想いが重なっていく様子が想像できました。
レーベルコンセプト通りの自然な流れでセリフの間もちょうど良く聴きやすかったです。
全体的に落ち着きのある声のトーンで癒やされました。
声や息遣いから感情が感じ取れる安済さんのお芝居は言うまでもなく良かったです。

◆トラック3
夏によくある気象現象のいたずらで2人は…

◆トラック4
2人きりの特等席で夏の風物詩を観賞
とある約束もして、特別な2人だけの時間を過ごします
*最後のセリフはずるい

◆トラック5
お疲れモードのあなたを癒やしてくれます
おやすみなさい…

◆トラック6
クリスマスイブ、奇遇にもお互いの友だちの恋愛相談に乗ったあと、街で鉢合わせた2人は公園で…一緒に過ごしてきた時間を振り返り…

◆トラック7
春、初めての先生の部屋で…

これからも何度も聴きたくなる作品でした!
安済知佳さん、制作の皆様方、素晴らしい作品をありがとうございました!