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Ulasan untuk #nama#

    • 23/02/2024
      Pengulas rekomendasi!
      本作は、看護の現場に身を置いたせしナースこと瀬島るいだからこそ表現出来た、没入感のある看取りASMRとなっています。トラックは退院手続きから始まっており、導入からしっかりと雰囲気作りがされています。「余命幾ばくもなく衰弱気味な聞き手に優しく話しかける」というシチュエーションが囁かれている状況に対して説得力を感じさせますね。
      推しに看取られたいという需要は一定数あれど、作品として実際に供給されることは少ない『看取り』というジャンル。それだけでも一聴の価値はあるでしょう。配信活動の中でASMRを披露したのはまだ数えるほどではありますが、本作では大幅なクオリティアップが成されています。音声作品を聴き慣れている層へ対してもひいき目なくオススメ出来る品質だと思います。個人的にオススメな音はシャンプーと心音です。通しで聴いていると、この辺りでぼーっとしてきます。
      そして、本作の醍醐味はなんと言っても最終トラックのエンゼルケアです。エンゼルケアとは簡単に言えばご遺体をキレイに整えることなのですが、このトラックがとにかく優しさに溢れている。看取りという作品の性質上、このトラックに至った段階では聞き手は息を引き取っているわけなのですが、そんな聞き手に対して優しく穏やかに話しかけてくれているわけです。生きている人間は死後のことを知り得ない。言葉が届くのかも分からない。だから、もしかしたらその行為にも意味はないのかもしれない。実際、私も聴いていて私だったものに話しかけている瀬島の姿を思い浮かべ、胸がキュッとしたりもしました。だけれど、離別に寂しさが付きまとうのは当然で、それでもあんな優しげに送られるのなら悪くないんじゃないかとも感じました。生前葬ってこんな気持ちになるんですかね?
      自分を想ってくれる誰かが最期にそばで寄り添ってくれるというこの疑似体験は、聴いた人も少し優しくさせるかもしれません。
  • AlasanDiharuskan
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