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「発狂少女に告白したら愛愛愛愛愛愛愛愛されて」 へのレビュー

    • 2019年01月15日
      レビュアーオススメ!
      この手の作品は初めて聴きましたが衝撃的でした。ヤンデレともまた違うのでしょうか?

      とにかく少女が素晴らしい。演技も台本も素晴らしい。澤幡かえでさんはよくこんな演技ができたと思います。

      というのも、正直、怖い。

      だがしかしとにかく惹かれる。魅力がある。なぜか目を離せない依存性がある。こちらの通念や常識が通用しない相手、理解の範疇に収まらない少女、だが喋るセリフは彼女の意志が宿っている。彼女の織りなす言葉をひも解いていかなければならない。そんな強迫観念さえ感じさせます。

      色々見えてしまう。ナニがとは言わないが色々見えてしまう。彼女はやはりどこか逸脱していると思います。しかし主人公との出会いが彼女を変えていく、続きが気になるものです。

      また歌が挿入されています。私はどちらかと言えば苦手だったのですが、この曲には少女の真情がある。すんなりと聴き入ってしまいました。

      そしてここまで濃密な世界観を広げれたのは澤幡かえでさんの演技あってのもの。長い台本を演じ切りました。

      万人受けではないかもしれませんか、あくまで純愛なのがまた良い。歌い鈴さんの別の作品も気になりました。

      3人が役に立ったと答えています

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