がるまに専売

俺のこと振っておいて、幸せそうにしてるアンタが許せない

  • 俺のこと振っておいて、幸せそうにしてるアンタが許せない [透明薬局]
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俺のこと振っておいて、幸せそうにしてるアンタが許せない [透明薬局]
サークル名 透明薬局
販売日 2022年12月07日
年齢指定
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
ページ数 70
ジャンル
ファイル容量
355.49KB

作品内容

当サークルTwitter : https://twitter.com/merxxxmer

※NTR・ハート喘ぎ・濁点喘ぎ・オホ声・クリ責め、睡姦、男性向け表現多々あり
 主人公(わたし)はネームレスの為、夢小説としてお楽しみ頂けます。

こちらから試し読みできます→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18858036

どうしようもなく、歪んだ愛

俺のこと振っておいて、幸せそうにしてるアンタが許せない [透明薬局]

■あらすじ

「ごめんなさい、彼氏がいるから──」
後輩からの告白を断った「わたし」
しかし、その後も気まずくなることはなく、友人として良好な関係を続けていた。
そんなある日、後輩から「相談したいことがある」と言われ、二人で会うことに。
彼氏がいるのに、異性と二人で会うのは…と後ろめたさを感じる中、先輩にしか話せないという後輩の切実な言葉を「わたし」は鵜呑みにしてしまう。

当日待ち合わせ場所に向かった「わたし」は、徐々に身体の異変を感じる。
立っていられないほどの強い眠気、ぼうっとする視界、呼んでいないはずのタクシー。
最後に覚えているのは、満足そうな後輩の顔と「早く目、覚ましてよね。セーンパイ」という声で──

どうしようもなく歪んだヤンデレ後輩に、一方的な愛憎をぶつけられて身も心もとろとろにされてしまうお話です。



■登場人物

わたし(主人公)/大学生
頼みごとを断るのが苦手。
昔から八方美人だと言われることが多く、本人もそれを気にしている。
後輩からの告白は、彼氏がいる身では受けられないと流石に断った。
しかし、それがいけなかったことを、後日身をもって知ることになる。

如月 周(きさらぎ あまね)/後輩
顔良し、人あたり良しで周囲から好かれるタイプ。
しかし、本性は独占欲が強く、欲しい物を手にする為なら手段を選ばないヤンデレ。
「わたし」に振られてからも良い後輩を演じ続け、彼氏から寝取る機会を虎視眈々と狙っていた。

桐谷(きりたに)/彼氏
「わたし」と半年ほど付き合っている。
学部が違い、忙しい毎日を過ごす。
仲は良いが、行為中に「わたし」が一度も達しないことを密かに悩んでいる。



■本作の「ヤンデレ」後輩の特徴
・普段は良い人を演じているが、実のところ主人公以外に興味がない
・タイトルそのまま。自分を振った主人公への愛憎が強い
・彼氏から無理矢理寝取ってでも自分の物にしたい
・睡眠薬、媚薬使用。手段は選ばない
・愛ゆえの雑魚煽り
・歪んでいるが、とにかく一途
・普段は敬語。本性を現してからは敬語が消え、口が悪くなる。「先輩」「アンタ」と呼んでくる。

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