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【監禁結婚】楓の村-ヤンデレすぎる彼はあなたを絶対に離さない-【KU100】

  • 【監禁結婚】楓の村-ヤンデレすぎる彼はあなたを絶対に離さない-【KU100】 [バイオレットボーン]
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【監禁結婚】楓の村-ヤンデレすぎる彼はあなたを絶対に離さない-【KU100】 [バイオレットボーン]
サークル名 バイオレットボーン
販売日 2022年08月23日
シリーズ名 シチュエーションボイス
作者 バイオレットボーン
シナリオ 湊ねこまる
イラスト 蟹介
声優 陸奥孝高
年齢指定
作品形式
ファイル形式
WAV
/ mp3
その他
ジャンル
ファイル容量
総計 2.06GB

作品内容

ねぇね、迎えに来たよ?

楓(かえで)くん
地元の名士九条家のお坊ちゃん。あなたのことが大好きな田舎での幼馴染。
あなたに世話を焼いてもらうためにわざと要領悪く、口下手な性格を装っていた。
あなたが一人で都会に出たと聞いた途端に豹変。
両家ともに資産家であったため生活不安はないことが分かった上で
父親が浮気をしていると母親を洗脳し、離婚させる。
名字が変わってからは大学を辞め、一人上京。
改めて都内の偏差値の高い有名大学に入学。海外留学もしている。
卒業後は実力だけで大企業に入社し、別人のように快活な姿で働いてあなたの前に現れる。

あなた
平凡な家庭に生まれ育った女の子。
田舎の圧(両親や周りの大人からの圧)で
いつも要領が悪くて人見知りな楓くんの世話を焼くように言われていたが
内心うんざりしていた。
律儀に親や周囲の言うことを聞いていたが
高校生になってもずっと自分にべったりな楓くんに異常さを感じており
ずっと離れたいと思っていた。
中学生の頃から大学は東京の大学に行こうと決意し猛勉強。
大学進学と共に上京。
大学卒業後に就職し、人並みに恋愛をしたり、人並みに遊んだり、
楓君に縛られない普通の人生を謳歌している。
楓君に対して罪悪感を感じており、上京してから地元には帰っていない。
はがき一つ寄越していないし家族とも連絡を取っていない。

01 回想 1:04
過去の悪夢が私を苦しめる。
1か月生まれたのが早いだけの私のことをねぇねと慕う"楓くん"のこと。
彼がものすごく嫌いだったわけじゃない、ただ彼を取り巻く環境があまりにも異質で
恐怖を覚えていた。それだけだった。

02 出会い 12:18
大企業との合同プロジェクト。初めての大役に緊張しながらも会議で発表を終えるあなた。
「あなたの案、すごく良かったです」と絶賛してくれた彼は大企業側のプロジェクトリーダー。
仕事もできて、話も面白くて、快活な彼。
丁度プライベートでパートナーと別れたばかりだからだろうか。とても魅力的な男性に見えた。
一週間もしないうちに意気投合し、惹かれ合い。
彼に今告白されている。夢だろうか、思わずキスで返事をしてしまった。

03 翳り 11:25
付き合うようになってから彼の名前を知った「楓」
地元で付きっ切りで世話をした陰気で華奢な彼を思い出す。
彼とは全く違う、体格も性格も…あれ、声って。「楓くん」の声ってどんな声だっけ?
一瞬よぎる彼の記憶。だが今はもう曖昧で…今日は忘れようと思う。
地元に帰ったって大丈夫。仕方がない。楓くんには悪いがもう私は彼と結婚するんだ。
今から両親のところへ結婚の挨拶へ行くのだから。
地元に帰ると楓くんの家の前で彼に抱きしめられる。
彼の様子がおかしい。捕まえたって何?もうここで一生暮らそうねってどういうこと?
意識が遠のく。気付いたら全裸も同然の恰好で彼と一緒に座敷牢の中にいた。

04 ずっと一緒 1:07:52
今までのセックスとは違う粘着質なセックスを彼が私にする。
絶頂するまでに時間をかけるくせにイカせてもらない寸止めばかりを繰り返し。
合間に今までのことを語られる。彼が「楓くん本人」であること。
ずっと私を独占したくて物心ついた時から高校生までの間、要領の悪い子を装い続けていたこと。
私が地元を出たことで名前で警戒されないように名前を変えようとしたこと。
できなかったので名字を変えるためだけに彼の両親を離婚させたこと。
「随分変わったよね、僕頑張ったよね」
「こういう人になれば君に愛してもらえるって分かったから頑張ったんだ」
「昔みたいに楓くんって呼んで、抱きしめてよ」と甘い声で囁かれる。
恐怖と快感がめちゃくちゃに体の中を暴れまわり意識が飛びそうになる。
彼にドロドロに愛される。「楓くん大好き」と言えば気持ち良くしてもらえる。
イカせてもらえる。私は覚えてしまった。連続絶頂の気持ち良さを。現実逃避の方法を。
私は落ちてしまった。だって仕事も結婚するからという理由で二人同時に辞めたことになっちゃった
生活の場所も解約してしまった。全部「楓くん」に取られちゃった。
陰気に愛を囁く懐かしい彼に抱かれる。結局私にはこの田舎しかなかったんだ。
「楓くん」の腕の中で生きる以外に方法なんてなかったんだ。
私の親もグルだった。「楓くん」の計画をこの村の大人は全員知ってた。
楓くんの両親も楓くんを恐れている。だからこの暮らしは一生続くんだ。
「ずーっと一緒だね」と嬉しそうに呟く「楓くん」は無邪気で可愛くて、背筋に震えが走るほど優しかった。

都会で自由な生活を夢見た私は、当たり前の日常がずっと続くと思っていた。
彼が私を放すはずがないのに、その危険性に対する思考を放棄した。

私は、油断した。

●…【製品情報】…●
・総再生時間 1時間32分
・wav(48kHz/24bit)&mp3
・効果音なしver wav(48kHz/24bit)
・観賞用高画質イラスト

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